FPSゲーム「CoD」シリーズ最新作「コール オブ デューティ ヴァンガード」が発売

CNET Japan

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は11月5日、PlayStation 5(PS5)とPlayStation 4(PS4)用ソフト「コールオブ デューティ ヴァンガード」を発売。あわせて、最新映像「『コール オブ デューティ ヴァンガード』 ローンチトレーラー」を公開した。

 価格は、PS5向けのスタンダード版は、パッケージ版、ダウンロード版(クロスジェンバンドル)ともに9680円(税込)。PS4向けはパッケージ版、ダウンロード版ともに8690円(税込)。このほか、アルティメット版がPS5とPS4ともに用意され、価格は1万3090円(税込)。なお、本作のレーティングはいずれもCERO Z(18歳以上のみ対象)となっている。またActivisionから、本作のPC版、Xbox Series XおよびSeries S版、Xbox One版もリリースされている。

 本作は、Sledgehammer Gamesが開発を手掛けているFPS(ファーストパーソン・シューティング)ゲーム「コール オブ デューティ」シリーズの最新作。第二次世界大戦のあらゆる戦場を舞台とし、シングルプレイで迫真のストーリーを楽しめるキャンペーンモードのほか、マルチプレイヤーモードでは、世界中のプレイヤーとオンラインで競い合うことができる。また、ゾンビの大群に立ち向うゾンビモードも用意。ハードウェアを問わないクロスプレイ、PS5とPS4間でも一緒にプレイすることができるクロスジェネレーションにも対応している。

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