ハーゲンダッツから甘みたっぷりの蜜芋ソースに香ばしいクッキーでタルト風に仕上げた「蜜いものタルト」が登場したので食べてみた

GIGAZINE
2021年11月05日 22時00分
試食



なめらかな食感で人気のサツマイモ・シルクスイートを使った蜜芋アイスクリームにグラハムクッキーを混ぜ込み、さらに蜜芋ソースをたっぷりのせた「蜜いものタルト」が2021年11月2日(火)から登場しています。ハーゲンダッツのローソン限定シリーズ「ハーゲンダッツ マイスイート」の新作となっており、甘くなめらかな蜜芋アイスクリームのぜいたくな味わいが楽しめるとのことなので、どんな味に仕上がっているのか実際に食べて確かめてみました。

「ハーゲンダッツ マイスイート『蜜いものタルト』 」2021年11月2日|ハーゲンダッツ ジャパン
https://www.haagen-dazs.co.jp/company/newsrelease/2021/_1025.html

「蜜いものタルト」のパッケージはサツマイモを連想させる濃黄色で、フタには黄金色の焼き芋とタルトの写真がプリントされています。蜜いも(蜜芋)とは水分量と糖度が高く、焼き芋にした時に芋の中に蜜が入っているかのようになるサツマイモのことだそうです。


種類別はアイスクリームで無脂乳固形分は6.5%、乳脂肪分が11.5%、卵脂肪分が0.8%。原材料には生乳、脱脂濃縮乳、シルクスイートソース、シルクスイートピューレ、砂糖、グラハムクッキー、卵黄、発酵バターが使われています。1食(98ml)当たりのカロリーは233kcal。


フタを開けると、アイスクリームの表面には濃黄色の蜜芋ソースがかかっていました。


スプーンですくってみると、濃黄色のソースと薄黄色のアイスクリームがきれいに層をなしていることがわかります。口に運ぶと、蜜芋ソースは焼き芋を連想させる濃厚な甘みがこれでもかと感じられ、アイスクリームからは上品なミルクと優しいサツマイモの風味が広がります。


また、アイスクリームには粗びきした小麦粉の一種であるグラハム粉を使ったクッキーが混ぜ込まれています。これにより、サツマイモの風味にクッキーの香ばしさが加わると共に、なめらかなアイスクリームの中に感じるクッキーの食感も相まって、サツマイモのタルトを連想させるぜいたくなスイーツに仕上がっていました。


ハーゲンダッツ「蜜いものタルト」の希望小売価格は税込346円で、2021年11月2日(火)から全国のローソンおよびナチュラルローソンで購入可能となっています。

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