候補者不在の「空白区」では比例票はあからさまに減る誤解

アゴラ 言論プラットフォーム

候補者不在の「空白区」では比例票はあからさまに減る。だからこそ、その声で一票を掘り起こせ!

こんにちは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は候補者がいない空白区である東京3区を中心に、3区→4区(大森駅だけ)→1区→ニコ生放送登壇と活動しました。

なんか意識が朦朧としながら回っていましたけど、写真を確認するとどうやら今日は11箇所+αで街頭演説会をやったようです。チラシもたくさん配りました!

先週に引き続き出演してきたニコ生の映像はこちらから。緊張しまくっている阿部司候補を、ぜひ皆さん応援してあげてください!

そしてコメントに「ナイスジャージ」って。今回もジャージですいません。

今日は候補者がいない「空白区」の東京3区でチラシを配りながら、話しかけてくださった方々とけっこうお話ができまして。

「ここは維新に入れられないんでしょう?」
「すいません、小選挙区は候補者がいなくて。でも2枚目の投票用紙、比例代表は維新って書けます!」
「そうなの?そんなのわからないわよ!維新の候補者がいなかったら、ここは維新には入れられないって普通は思うわよ

と女性の方にズバリと言われて、いや本当にその通りだよなと思いました…。

実際、小選挙区の候補者がいる区といない区では、天と地ほども比例票の出方に差が出てきます。

だからこそ上記のような誤解を解くことも含めて、空白区はより丁寧に政策を訴えて回らなければなりません。

ali çoban/iStock

選挙戦もあっという間に残り2日!悔いのないように、私は明日も朝から党車に乗り込んで都内を駆け巡ります。

見かけた方はぜひご声援のほど、宜しくお願い致します。比例代表も維新へ!

日本維新の会 マニフェスト特設サイト
https://daikaikaku.o-ishin.jp/manifest/

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2021年10月28日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。

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