BASEは9月29日、ショートムービー投稿サービスの「TikTok」と提携を締結したと発表した。この提携により、BASEの加盟店が管理画面上から直接TikTok広告を出稿できるようになる。
近年、個人やスモールチームがブランドの認知や顧客の獲得にTikTokを活用するケースが増えており、TikTokのユーザー層も若年層から幅広い層へと変化しているという。米国時間9月27日にはTikTokの世界の月間アクティブユーザー数(MAU)が10億人を超えたとの発表もあった。
両社は今後もTikTokを活用したネットショップの集客や、販促を円滑に行えるプラットフォーム連携を実施するとしている。