株式会社リンクスインターナショナルは、CORSAIR製の無線ゲーミングマウス「SABRE RGB PRO WIRELESS」を10月2日に発売する。価格は1万3,080円。
プロのeスポーツ選手の監修を受け、形状や徹底した軽量化など細部まで作り込まれたという。超低遅延の無線接続技術「SLIPSTREAM CORSAIR WIRELESS TECHNOLOGY」を採用し、1ms未満の遅延と最大60時間の連続稼働に対応する。
センサーは独自の「MARKSMAN」を採用し、最大感度26,000dpiまで1dpi単位で調整可能。また、左右クリックボタンとスイッチまでのあそびをなくし、押下したボタンの戻り(リバウンド)を高速化した。オムロン製スイッチの採用による5,000万回クリックの耐久性も謳われている。
設定は独自の「iCUE」から行なえ、1dpi刻みの解像度設定、マウスパッドのチューニング、リフト検知機能、アングルスナップ機能、高度なマクロなどを設定可能。プロファイルを3つまで保存できるオンボードメモリ機能も備える。
接続は2.4GHz無線のほかBluetooth 4.2+LEにも対応。レポートレートは1,000Hzまたは2,000Hz。本体サイズは70×129×43mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約79g。
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