「iPhone 13」とみられる新型iPhoneの登場を前に、来年のリリースが見込まれる「iPhone 14」の衝撃的な仕様がリークされ、ネット上で話題が沸騰している。
これは著名リーカーのJon Prosser氏が「FrontPageTech」に投稿したもので、それによると、iPhone 14では画面上部のノッチがほぼ廃止されてインカメラがパンチホール式になるほか、Face IDも画面内に内蔵されることに。また、リアカメラの出っ張りが完全になくなり、かつてのようなフラットな背面になるほか、音量ボタンも丸型になるなど、名機iPhone 4に近いデザインを採用するとのこと。事実ならばかなり衝撃的で、近々登場する新型iPhoneを見送るユーザーが出てもおかしくないこの内容、リークしたJon Prosser氏は過去に誤った情報で世間を賑わせたことはあるものの、比較的信頼の置けるリーカーの1人ということもあって、ネット上では話題沸騰だ。ちなみに現時点では、パンチホール式のカメラについてはすでに同様の予想をしているアナリストがいるなど、部分的に裏付けられている情報もある。