めんどくさい調理たちにさよなら! ひとつ7役のフードプロセッサーで調理ストレスが激減した理由

GIZMODO

ROOMIE 2021年6月18日掲載の記事より転載

おうち時間が増えてから、毎日のご飯のネタを考えるのに限界を感じていました……。

毎日、ポンポン目新しいメニューなんて浮かばないしなぁ。少しでも毎日の料理を楽に、簡単にできないものか。そんな矢先にネットでみつけた「フードプロセッサー」が便利すぎたんです。

1つ7役こなすスグレモノ

レコルト「カプセルカッターボンヌ」6,699円(税込)※amazon価格

それは、レコルトの「カプセルカッターボンヌ」です。こちらは、一台で

・刻む

・混ぜる

・練る

・潰す

・砕く

・泡立てる

・おろす

上記の7役をこなす超多機能なフードプロセッサー

容量は500mlとたっぷり!コロンとしたかわいらしい見た目も好み。

用途に応じて使いたいパーツをセットし、使います。

基本の5役をこなす「4枚ブレード」

食材を刻む、混ぜる、練る、潰す、砕きたいときにセットするのは、こちらの「4枚ブレード」

この「4枚ブレード」をセットして使うだけで、面倒なみじん切りを時短できるだけでなく、冷凍フルーツを混ぜたスムージーやナッツペースト、すりごま、氷を砕いたクラッシュアイスなど、普段なら面倒でやらないようなメニューにも手軽に挑戦できちゃいそう!

使い方は簡単!

使い方は簡単!

1. 一口大に切る

2. カップに入れてプッシュする

たったこれだけで刻む、混ぜる、潰す等の調理が完成!

早速いろいろつくってみました。

朝に最適なスムージー

まずつくってみたのは、「トマトベリースムージー」

ミニトマト、冷凍ベリー、はちみつ、氷、水をカップにいれ、スイッチオン!

たったこれだけで、ミニトマトの味がしっかり効いたスムージーが完成!

とっても簡単でおいしく、朝の一杯にピッタリなんです。

ドライカレーも手軽に完成

晩ご飯につくってみたのは、「トマトドライカレー」。

まずは豚バラ肉を撹拌し、ミンチに。

次に玉ねぎ、にんじん、トマト、みそ、カレールーをカップにいれて撹拌します。

両方を合わせてをオリーブオイルで炒めれば、あっという間にドライカレーが完成!

お好みで、クミンやガラムマサラ、ナツメグなどスパイスを追加してみても◎。

アボカドタルタルソース

こちらも材料をぜんぶカップに入れるだけ!

アボカド、セロリ、ゆで卵、マヨネーズ、ヨーグルト、塩こしょうをカップに入れ、なめらかになるまで撹拌すればクリーミーなタルタルソースに。

パスタのお供にバケットにつけて食べました!

ポテトチップスにつけて食べればお酒のアテにもぴったり~。

おろし調理も数秒で

食材をおろしたいときにセットするのは「おろしプレート」!

大根おろしやおろし生姜をつくるときに大活躍します。

一口大の食材をいれて、

プッシュ!

ものの数秒でおろしが完成しました。

これからの季節おろしが食べたいときに有難いぞ、これは……。

泡立て器不要!? カフェタイムにも活躍

お菓子づくりのときに活躍するのが「泡立てプレート」。

材料をいれて、

はい、プッシュするだけ!

これだけで、ふわふわのメレンゲも完成!

泡立て器がなくても、ちょっとふわふわのクリームを泡立てて、スコーンやパンに添えたい!なんてときに用意できるのがうれしい〜。

付属のレシピでレパートリー広がる~

これらのレシピは、付属でついてきた「専用レシピブック」に載っていたもの。

管理栄養士・料理家監修とのことで、今までつくったことがなかったメニューがたくさんのっていて有難い〜。

付属のスパチュラも便利です

付属で、オリジナルのスパチュラがついているのですが、ちょうどこのカップから中身をきれいに取り出すのに良いサイズで、かなり使いやすい!

このサイズはなかなかないのでうれしいポイントです。

入れすぎ注意

豚ミンチを作る際、お肉を入れすぎたのか、刃にからまって一部ミンチになっていないところが……。

事前にちゃんと一口大に切ることを守り、入れすぎにはご注意を!

使い方いろいろ!おうち時間の救世主

赤ちゃんの離乳食や、アイスクリームをつくったりするのにも活躍しそう。

子どもに包丁を使ってお手伝いしてもらうのは怖い!という場合にも、これなら一緒に楽しく調理できるかも。

めんどうな調理工程を時短・手軽にしつつ、おうちメニューのレパートリーをぐんと増やしてくれるレコルトの「カプセルカッターボンヌ」。

ぜひチェックしてみては?

※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。Text, Photo: 上松 まるこ