東京五輪の水泳・男子飛び込み代表の寺内健選手が2021年8月12日、「自国開催ならでは」だという領収書の写真をツイッターで公開した。
「特別感ありますね」「絶対捨てられない」
アップされたのは「2021年8月4日」付の領収書の写真。荷物を送った際のもので、発送元を示したとみられる部分には、「選手村」と書かれている。
寺内選手はこの写真について、
「選手村から送った荷物。自国開催ならではの領収書で、記念に思えて捨て難い」
とつづっている。
41歳の寺内選手は今大会が夏季オリンピックの日本人最多タイである6度目の出場だった。男子板飛込決勝の競技を終えた際には会場からスタンディングオベーションが起きるなど、飛び込み界の「レジェンド」とも呼ばれる存在だ。
このツイートには13日11時時点で1万を超える「いいね!」がされている。投稿には、
「選手村…!これは特別感ありますね」
「これは永久保存ですねー!」
「すごいですね!絶対捨てられないです」
「貴重なもの見られて嬉しいです」
「こういうの捨てられませんよね」
「素敵な思い出ですね!」
などの書き込みが相次いでいる。