8月2日菅首相は、新型コロナウイルス感染症の医療提供体制に関する関係閣僚会議を開催。政府は重症者や重症化リスクの高い患者を重点的に入院させ、それ以外は基本的に自宅療養とすること決めました。
令和3年8月2日 新型コロナウイルス感染症の医療提供体制に関する関係閣僚会議 | 令和3年 | 総理の一日 | ニュース | 首相官邸ホームページ
菅総理は、総理大臣官邸で新型コロナウイルス感染症の医療提供体制に関する関係閣僚会議を開催しました。
この発表の後、世論を二分する喧喧諤諤の大騒動になっています。
自宅療養増加の東京、大阪の医療崩壊「再現」懸念(産経新聞) – Yahoo!ニュース
新型コロナウイルスの感染者が急増し感染第5波を迎えている東京都で、春の第4波で医療崩壊を招いた大阪府の「再現」が危惧されている。専門家は比較材料の一つに自宅療養者の増加を挙げ、今後の推移に注意を呼び
因果関係を逆にみている。大阪で自宅療養の死者が増えたのは、病床が軽症患者に占拠され、重症患者が自宅療養になった結果だ。その再発を防ぐために入院患者を選別する政府の方針は正しい。
自宅療養増加の東京、大阪の医療崩壊「再現」懸念(産経新聞)https://t.co/3WH0fEVBDf
— 池田信夫 (@ikedanob) August 4, 2021
自分には現在、厚労省は新型コロナ対策を正常化しようと努力している様に見える。2類相当指定から実質5類への変更はその重要な第一歩だ。故にコロナ騒ぎを続けたいマスコミは誤報をでっちあげて政府を攻撃し始めていると自分は考えている。故に厚生省と政府を応援したい。
— ITOH Tamitake (@silver_plasmon1) August 4, 2021
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