新型『iPhone SE』が2022年前半に発売と業界筋、第4世代はパンチホールディスプレイ搭載のウワサ

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新型『iPhone SE』が2022年前半に登場すると新たにリークされています。

Source:Appleinsider,MacRumors,@apple_lab
*カテゴリー:テクノロジー technology

第3世代『iPhone SE』は2022年前半に登場か。第4世代に関するウワサも

台湾Digitimes経由の9to5Macの情報によると、第3世代の新型『iPhone SE』を2022年の前半に発売されることを不特定の業界筋が明かしたとのこと。

なお、著名アナリストのミンチー・クオ氏は最近のレポートで、2022年の『iPhoneSE』は5Gをサポートし、デザインは『iPhone SE 2』と変わらず、プロセッサがアップデートされる、としています。

さらにこの『iPhone SE』は「これまでで最も安い5G対応iPhone」として位置付けられるとのこと。これについて、現在もっとも安い5G対応iPhoneは『iPhone12 mini』のため、『iPhone SE』は699ドルの価格よりも手頃な価格になる、とMacRumorsが伝えています。

また、これらのリークでは触れられていませんが、第4世代となる2023年の『iPhone SE』のスペックに関しても噂されています。ロス・ヤング氏は2023年の『iPhone SE』について、「ノッチではなくパンチホールを備えた6.1インチバージョンが登場する」と示唆しました。

2023年の『iPhone SE』については、apple lab氏がコンセプトデザインを作成しています。このコンセプトでは、M1搭載『24インチiMac』に似た外観が特徴的です。

2023年モデルに関してはまだ不確かなところもありますが、少なくとも来年前半に『iPhone SE』が登場する可能性はかなり高そうです。「これまでで最も安い5G対応iPhone」の登場が楽しみですね!

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