こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
巷ではキャッシュレス時代を見越して小さな財布を選ぶ人が増えてきました。
世界中のブランドが次々と「小型財布」を販売し、まさに小型軽量化合戦が進んでいます。そんな中、国内でも長財布の良さを生かしながらコンパクト化を図る動きも。
今回ご紹介する「FRAGMANzip(フラグマンジップ)」も、そんなコンセプトを持つ長財布の1つです。
こちらの「FRAGMANzip」に先行して開発された「FRAGMAN」は、2020年8月に国内クラウドファンディングサイトでプロジェクトをスタート。わずか2か月で目標金額200万円の5倍を超える支援額を集めました。
これまでの長財布ファンの「お札を曲げたくない」「小さくても十分な収納力がほしい!」「使いにくさを我慢してまで小型化してほしくない」etc. さまざまな要望をすべて叶えた夢の財布…と言っても過言ではないかもしれません。
「FRAGMAN」の優れた機能性やコンパクトさ、収納力を残したまま、さらなる改良が加えられたのが「FRAGMANzip」です。その魅力、まとめてチェックしていきましょう。
手のひらに収まるスマートフォンのようなサイズ感
こちらは、「FRAGMANzip」とiPhone XRを並べた様子です。長財布でありながら、女性の手のひらの上でも軽々と扱えるコンパクトさを実現しています。
「FRAGMANzip」は、外見からは信じられない収納力を誇ります。スマートフォンサイズのお財布に、カード10枚と紙幣50枚が入るなんて、誰が想像できるでしょう?
前進のプロジェクトで購入者から寄せられた意見は、「カードをもう1~2枚くらい多く収納したい」「鍵や絆創膏を入れられるようにしてほしい」「フリースペースがあると嬉しい」など。「FRAGMANzip」は、これらすべてを叶えてデザインされています。
パッと支払いサッと収納ができる抜群の視認性と使いやすさ
財布を開くと、何がどこにどれぐらい入っていいるのか一目瞭然。この視認性の良さがあれば、支払い時のもたつきがなくなり、時間をスマートに使えそうです。
着るものを選ばない携帯性の良さ
上の図の「FRAGMANzip」のサイズをご確認ください。
一般的な長財布を一回り小さくしたことで、どんな服のポケットにもするりと納まるようになりました。
パンツの後ろポケットから長財布が飛び出すと、ちょっと不安に…。でも、「FRAGMANzip」ならしっかりとスペースに収まります。
シンプルで美しいデザインを支える栃木レザーの国産最高級品質
「FRAGMANzip」は、1937年創業の皮革製造メーカー・栃木レザーが手がける革で作られています。
同メーカーは、海外からも高い評価を獲得。有害な化学薬品を一切使わず、自然由来の成分のみでなめし、20以上の工程を経て手間と時間をかけて他には真似できないオリジナルのレザーを生み出しています。
そんな素材を用いて、豊富な経験と高い技術力を持つ職人達が1点1点製作。ハンドメイドならではの味わいや経年変化していく様子も、大きな魅力と言えそうです。
高機能で携帯性に優れた小型長財布「FRAGMANzip」は、ただいまmachi-yaで プロジェクトを実施中。限定250名までの超超早割なら、一般販売予定価格25,000円のところ20%オフの20,000円(消費税・送料込み)にて支援可能です。
時代に即した小型軽量長財布をお探しの方、ぜひチェックしてみてください。
Image: statusy
Source: machi-ya