株式会社JAPANNNEXTは、昇降とピボットが可能なスタンドを備えた2,560×1,440ドット(WQHD)表示対応の23.8型液晶モニター「JN-IPS2380FLWQHD-HSP」を発売した。価格は2万7,980円。
フルHDよりも78%高精細なWQHD対応IPSパネルを採用し、色域もsRGB 100%となっている。スタンドは130mmの昇降でピボット機能も備える。
そのほかの主な仕様は、表示色数が1,677万色、応答速度が5ms(オーバードライブ時)、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下/左右ともに178度。
インターフェイスはDisplayPort 1.2、HDMI 1.4、DVI。スタンドは130mm昇降と右ピボットのほか、左右30度ずつのスイベル、-5~15度のチルトも対応する。本体サイズは541×220×443(横最低)~624(縦最高)mm、重量は約4.3kg。
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