CNET Japanで1週間(2023年1月25~31日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
1位:伊豆半島の松崎町に移り住んだ元広告代理店営業が語る、地方移住への心構えと考え方
東京から松崎町に移住した神健一氏
新型コロナウイルス感染症の流行により、「地方移住」への関心が高まっている。この記事では、静岡県の伊豆半島西海岸の街「松崎町」へ移住した、元「電通マン」の神健一氏にインタビュー。物件を決めたエピソードや、移住での課題や問題点などを語っている。
2位:「Windows」ユーザーが陥りがちな「macOS」に関する誤解4選
提供:Apple
「Windows」ユーザーが抱きがちな「誤解」について、筆者自身がWindowsと「Mac」両方のユーザーという米ZDNet記者による解説記事。
3位:「ChatGPT」以外にもある文章生成AI–用途ごとにおすすめのツールを紹介
昨今、SNSで話題になっている「ChatGPT」。AIの能力を活用して文章を作成してもらうこともでき、非常に高い人気を集めているが、それ故に過負荷状態になることもある。
記事では、そうした際にも利用できる、ChatGPTと同等の能力を備えたAIライターを紹介している。
4位:マイクロソフト、サービス復旧–大規模障害で「Teams」や「Outlook」に影響
提供:Shutterstock / Antonio Guillem
米国時間1月25日午前に「Outlook」「Sharepoint」「Teams」を含む複数の「Microsoft 365」サービスにユーザーがアクセスできない障害が発生していたが、Microsoftがその原因となっていたネットワーク設定の変更をロールバックした後、各種サービスが復旧した。
5位:「ターミネーター」の液体金属ロボットが現実に–脱獄するデモ動画が公開
提供:Video screenshot by CNET
香港中文大学の工学者、Chengfeng Pan氏の開発した「液体と固体の間で状態を切り替えられる能力を持たせたロボット」のデモ動画が公開された。
ハリウッド映画「ターミネーター」シリーズに登場するコンピューターシステム「スカイネット」に似ている「T-1000」だが、研究のヒントとなったのは体を柔らかくも硬くも変えられる「ナマコ」だという。