MacBook Air、画面の進化は4年後? だったら待たなくていいや

つまり、M4のMacBook Airが出たら買って良い

と、結論から言っちゃいましたが、そんな予感がしています。

話の出どころは韓国の電子機器系ニュースを取り扱うTheElec。ディスプレイパネルの業界筋からの情報として、MacBook AirのOLED(有機EL)版の登場が2029年まで伸びたと報じているのです。

えーっと、今2025年になったばかりですから…4年後ォ!?

2027年説もあったのですが…

OLED版のMacBook Air、これまでの話では、2026年〜2027年ごろにOLED(有機EL)ディスプレイへと変更されるという説もありました

しかし、今回のTheElecの記事では、去年OLED化して発売されたiPad Proの売上が思ったより伸び悩んでいるらしく、OLEDパネルは単価も高いので、エントリーなMacBook Airへは急いで載せなくてもよくない? といった計画変更の可能性を主張しています(その代わりオキシド方式TFTというiPad Airと同じ方式のパネルを使う説もあります)。

あくまでも業界筋からの情報で正確さは謎。でも、確かに価格が高くなっちゃったらMacBook Airの旨味も半減ですからね…。このあたりは悩ましいところですねー。

まぁ、来年〜再来年くらいまでなら待とうかな?という人も多かったのかもしれませんけど、4年後と言われたらさすがに辛い。

MacBook Air待ちの人は、まもなく出るとウワサされている、M4のMacBook Air買っちゃっていいと思うなぁ。

Source: MacRumors, TheElec

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