ウルトラソノスッ!
Sonosの新しいサウンドバー「Sonos Arc Ultra」と、次世代のサブウーファー「Sonos Sub 4」が、まもなく発売されます。ついにSonosも命名規則にウルトラを使い始めた…!
新技術を搭載した、リビングの音響監督
名機「Sonos Arc」をガッツリ進化させた「Sonos Arc Ultra」は、新技術のSound Motionテクノロジーと14のドライバーを搭載。前モデルよりドライバーが3基増えており、低音出力は前モデルの2倍を誇るそうな。低音2倍はやべぇ。
空間オーディオはDolby Atmosの9.1.4chに対応。…あれ、サウンドバー単体で9.1.4chに対応してるのってかなり珍しいのでは? ゼンハイザーの「AMBEO Soundbar Plus」が7.1.4chだったけど、それを超えてる!
使い心地の面では、Sonos初のヘッドホンである「Sonos Ace」と連携が可能。テレビ音声を瞬時に「Sonos Ace」に切り替えることができ、リビングでのリスニングスタイルがより自由に。
同時登場のサブウーファー「Sonos Sub 4」はもちろん、リアスピーカーとして「Sonos Era 300」とも連携できたりと、Sonosファミリー的な取り回しも良い感じ。
価格は「Sonos Arc Ultra」が14万9800円、「Sonos Sub 4」が10万9800円。どちらも2025年1月24日発売予定です。2倍の低音パワーと9.1.4chもの圧倒的立体感、ぜひ味わってみたいねぇ。
Source: Sonos