粗品、最近持ち上げられ神格化されつつあるラジオ界隈に対して「大嫌い」だとボケなし・お笑いなしで思いを熱く語る

霜降り明星の粗品さんが視聴者から頂いた質問に対して、ボケ無しでお笑いの熱い話をする動画を10月28日に公開しました。

その中でも、今現在お仕事されているオールナイトニッポンに関して視聴者から質問が届き、それに対して「ラジオを持ち上げて神格化しないで欲しい」と最近のラジオ界隈に対する考え方について熱く思いを語ります。

目次

神格化されるラジオ界隈が大嫌い

粗品が仕事をしているラジオ・オールナイトニッポンに対しての思いを聞きたいという質問が届き、そこから派生して話題となったのが「ラジオ界隈の神格化」。

ラジオっ子ではなかった粗品からすると、理解し難い現象なんだそう。

ただ、ラジオ自体やラジオをしている芸人達を責めているわけではなく、ラジオを神格化している人やそれを利用している芸人に対して気持ち悪いとコメントします。

ラジオのせこいところ

普段ラジオをしている芸人が、ラジオから飛び出してイベントをするときに、普通にお笑いの単独ライブをしますと声掛けをするよりも、ラジオのイベントをやりますって言ったほうが多く集まるんだそう。

ラジオ自体は悪くないがその現象を利用して、単独ライブをするわけでもなく、ただラジオをするためだけに人を集めたところでしょうがないし、やり方としてせこいのではないかと持論を展開しました。

また、粗品はラジオの仕事に対してこれまでに一度も本気で臨んだことがないそうで、そんな中でも「あれは粗品天才だったな」など褒められることがあるらしく、原因にはラジオがすごいと神格化されすぎていることにあって「あまりラジオを持ち上げないで欲しい」とコメントしました。

視聴を終えて

今回の動画を観た視聴者からは「霜降りのラジオはめっちゃおもろいから神だと思う。 声だけであそこまで魅力的なのは凄い。」「ラジオもいい意味で一つの仕事と割り切ってくれた方が長く続けてくれそうだし、良かった」「正直霜降りのコンテンツの中でラジオが1番面白い。」など多くのコメントが寄せられ、粗品のラジオが好かれている様子が伺えました。

これからも粗品の活動を一緒に応援しましょう。

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