ホリエモンこと堀江貴文さんが自身のチャンネルを更新しました。『東京都の高校授業料無償化が愚策すぎるので解説します』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている堀江貴文さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報についてご紹介させて頂きますよ。ぜひ最後までご覧になって下さいね！
ホリエモンが高校の授業料無償化を疑問視！
実業家の堀江貴文さんが、自身のYouTubeチャンネルで東京都の高校の授業料無償化に疑問を提起。高校進学率が90%を超える現状を考慮し、この政策が的外れであると主張しています。納税者のお金が無駄に使われているとの不満を表明し、専門学校などの別の選択肢を提案。高校教育の価値が不十分であるとの見解を示し、従来の高校に通う代わりに他のスキルの開発を選ぶべきだと訴えていますよ。
また堀江さんは「NHKから国民を守る党」の立花孝志代表との対談で、「高校無償化反対は堀江さんが選挙に出て、言ってほしい人がいっぱいいる」と立花さんに出馬を促されましたが、「頑張ってください」とケムに巻いています。
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東京都の24年度から高校教育費無償化方針は？
東京都は、来年度から都立高校を含む全ての高校の授業料を実質的に無償化する方針を調整していることが明らかにしました。都立高校の年間授業料は約12万円で、私立高校は平均約48万円。現在は年収910万円未満の世帯に、都などがこれらの金額を上限に助成しています。
物価高騰により、年収910万円以上の世帯も経済的負担が増えていると判断し、来年からは所得制限を撤廃し、都立高校では都が全額授業料を負担。私立高校では平均授業料を助成し、子育て支援を強化する方針です。
ホリエモンの見解は？
東京都は子育て支援の一環として高校の授業料の実質的な無償化を目指し、所得制限を来年度から撤廃する方針を調整の中、堀江さんは、東京都の高校授業料無償化について愚策であると異論を唱えます。堀江さんは方針に対して「愚策だと思う」とし、「今の高校の普通科は就職のための方便であり、何の役にも立たない」と指摘。
東京都の進学率が98.40％で高い現状に言及し、「高校は誰でも行けるんだから」と高校進学の意味を疑問視。堀江さんは高校進学と就職の関連性に疑念を抱き、税金が使われるのが腹立たしいと不満を表明しました。
教育の内容については？
教育内容に対しても「暗記偏重の教育は時代遅れで脳を無駄に使う」と指摘。高校の教育について、「みんな学校にただ行ってるだけで、ちゃんと勉強してる奴なんか本当一握りだ」と指摘。勉強が得意な者も苦手な者も高校教育を苦痛と感じており、偏差値に基づく進学の意味に疑問を投げかけ、「専門学校で手に職をつける方が良い」と勧めています。
堀江さんは「グーグルや生成AIが主流の時代において、遅れた内容を教えている。通学は無駄だ」と疑問視。勉強ができる人もできない人も高校教育を苦痛と感じており、通信制やスタディアプリで十分であるとし、「税金をこうしたことに使うことに腹が立つ」「本当に本当に嫌だな」と不満を表明。最後に、小池百合子都知事に向けて、「無料で無能を作り出す政策はめちゃくちゃ愚策」と警告しました。
ホリエモンのニュース解説はこちら
【11月総集編】楽天の危機シリーズ／歌舞伎町ホスト刺傷事件／マフィン食中毒／宝塚歌劇団ホリエモンのニュース解説とのタイトルで動画が公開されていますよ。
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気になる視聴者の反応は？
この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。
「教育の中身とやり方を見直すべきなのは完全同意で、無償化とは別に考えた方がいいと思います」
「学校は勉強をする場所というよりも社会というものを学ぶべき場所であると思う」
「ゼロ高で優秀な人材をいっぱい生み出してほしい」
「ホリエモンの実体験はそうだとしても殆どの高校生はそこまで賢くないよ」
「高校で友達と遊んだり彼女作ったり青春することは非常に価値ある時間だったと思う」
など多くの反響が寄せられました。
今後の活躍にますます期待！
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。東京都の高校の授業料無償化に対して、ゼロ高に関与する堀江さんらしい提言でした。堀江さんの独自の視点でのニュース解説は目から鱗です。歯に絹着せないホリエモンのニュース解説はいつも賛否両論を巻き起こしますね。
気になる方は是非、堀江貴文さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。是非チェックしておきましょう。堀江貴文さんのこれからの活動もますます目が離せません。堀江貴文さんの今後に大注目です。堀江貴文さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に応援しましょう！
サムネイルは以下より：
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