お気に入りのレコードジャケットをカッコよくディスプレイ収納。出し入れも簡単なネオンフレーム

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

すっかり人気が再燃し、日本でもこの10年間で売上が右肩上がりしているアナログレコード。

懐かしの名盤や、大好きなアーティストの新譜を楽しんでいる人も増えているのではないでしょうか? 温かみのある音質や、盤をひっくり返すひと手間は、音楽を聴く体験をより特別なものにしてくれます。さらにLP盤と呼ばれる直径約30cmのレコードは、ジャケットやアートワークを存分に楽しめるサイズ感も大きな魅力。

私もインテリアとして、お気に入りのアルバムを額縁に入れて部屋に飾っています。…が、ひとつ気になるポイントが。そう、一度壁に飾ってしまうと、いざ聴きたいときに取り出すのが大変なんですよね…。

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そんな困り事を解決してくれるのが、CoSTORYで販売中のレコードフレーム「JACKET² for LP」。なんと、これさえあれば“聴く⇄ 飾る”をシームレスに楽しめるんです!

レコードをポップに飾れるアクリル樹脂製フレーム

Photo: CoSTORY

「JACKET² for LP」は、LP盤のレコードジャケットがキレイに収まるサイズ感。ピンク、ライトグリーンとライトオレンジのカラフル&ポップな3色展開です。

Photo: 山科拓郎

本体は国産のアクリル樹脂製で、機械彫刻と樹脂板加工を行う町工場の職人の手によって、ひとつひとつ丁寧に作られています。

前面は透明、背面にはカラーの板が使われていて、組み合わせ次第でジャケットがより映えそうです。

Photo: CoSTORY

LP盤のレコードジャケットを出し入れする時は、横からスライドするだけでOK。非常にシンプルな筒状の構造で、ストレスなく入れ替えられると感じました。

ビスやフックに吊り下げて飾れる

Photo: 山科拓郎

壁に飾る際は、背面の開口部にあるくぼみを利用してビスやフックなどに吊り下げればOK。

壁面取り付け用のビスが付属していますが、賃貸物件だと原状回復が難しいと考えて、ここでは画鋲程度の穴で済むフックに引っ掛けています。

ただし、フレーム本体とレコードの重さがかかるので、耐荷重はあらかじめ確認しておくことをオススメします。

Photo: 山科拓郎

背面の四隅には、付属のクッションゴムを取り付けることで壁の傷つきやズレ防止が可能に。長く飾っていると先々困りそうなポイントなので、細やかな気づかいが嬉しいですよね。

Photo: 山科拓郎

今回はピンクのフレームと近い色のカラーレコードを飾ってみました。もちろん、ジャケットを飾ってもオシャレな仕上がりになると思います。フレームが3色展開なので、色々と組み合わせを考えるのが楽しいですね!

Photo: 山科拓郎

再生中のジャケットを一時的に置いておく場所としても便利

お気に入りのレコードを飾りつつ聴く習慣をつけたい人には、もってこいな品と言えるでしょう。飾っている作品に対しても、より一層愛着が湧きそうです。

「CoSTORY」で、3点以上を共同購入すると、約10%OFFの特別割引価格となる「JACKET² for LP」

“聴く⇄ 飾る”をスムーズにしてくれるフレームって、ありそうでなかったので個人的には大満足でした! 各カラーの写真や使い方の解説をご覧になりたい方は、下記リンク先ページもあわせて要チェックです

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Photo: 山科拓郎

Source: CoSTORY,kuwabara-kk/Vimeo