スマホで撮影した動画を簡単に編集、「Filmora」に感動…インスタ用も一瞬


「Filmora」で動画を編集する、ほのかさん(撮影=名和真紀子)

 タレントやファッションモデルとして活躍をする、ほのかさん。ペットショップで一目ぼれしたオスのミニチュアダックスを自宅に迎え入れ、いっしょに暮している。6月時点で生後6カ月。名前はライオン。こんな理由で命名したという。

「チワワと同じペットケージに入っていたのですが、チワワに上に乗られたりしてマウントを取られていました。そこでネコ科で一番強い動物が良いと思って、ライオンと名付けたのです。あとで調べたら一番強いのは虎でしたけど(笑)」

 ほのかさんは、ペットショップで初対面した生後間もない時から、ライオン君の成長の日々をiPhoneで動画撮影してきた。これまで撮影した素材を編集して、インスタグラムにアップしたい。しかし動画編集の経験が多くない。

 未経験者にとって操作が簡単で、しかもクオリティーの高いコンテンツに仕上げるには、数ある編集ツールのなかで何が最適なのだろうか。選んだのはワンダーシェアーソフトウェアの動画編集ソフト「Filmora(フィモーラ)」 である。同社のクリエイティブディレクター長谷川氏のサポートを受けながら、ほのかさんはライオン君の動画編集に入った。

 まずパソコンにFilmoraをインストールし、iPhoneからギガファイル便で素材をパソコンに移す。次にFilmoraショートカットをダブルクリックして起動して、スタートページに表示される「新しいプロジェクト」をクリック。アカウントを作成してWondershareIDを入力してログインして、動画編集の準備を完了させた。

「動画撮影やSNS投稿はiPhoneですべて行っているので、パソコンを使う機会はほとんどありません」とほのかさん。クリック箇所にやや戸惑う場面もあったが、簡単に指示するだけでとんとん拍子に作業を進める動作を見て、長谷川ディレクターは「適応が早いですね」と感嘆した。

音入れも簡単な操作で実現

 この段階でパソコンに映し出されているのは動画編集画面。メディアパネル、プレビュー画面、タイムライン、情報パネルで構成されている。ほのかさんはメディアパネルに素材を読み込み、そして素材をタイムラインにドラッグ&ドロップして、プレビュー画面でひとつひとつの素材を確認する。

「動画をインスタグラムにアップしたい」と希望するほのかさんに、長谷川ディレクターは「では、動画を正方形にしましょう。左上のファイルをクリックして、プロジェクト設定の中から1:1(Instagram)を選択してください」。ほのかさんは「操作の仕方はスマホと変わらない」と安堵し、スペースキーで使用する箇所を指定して、はさみボタンを操作していく。この時点で動画時間は4秒。同じ操作で使用する箇所のトリミングを次々に行う。

「音を入れてみますか?」(長谷川)、「音、入るんですか?」(ほのか)。「左上のオーディオを開くと、いろいろな曲が並んでいますよ」(長谷川)。選んだのは、ほのぼのとしたメロディーの曲だった。

 そしてタイムラインで素材に入っていた音を消して、オーディオストレッチをクリックしてAIに曲を認識させ、動画時間に合わせて曲が終了するようにセット。「慣れてきた!」と感嘆するほのかさんに、長谷川ディレクターは「他に何か入れたいものはありますか?」。ほのかさんは静止画にエフェクトをかけて動きを入れ、さらに公園で遊ぶシーンには吹き出しを入れて「おいで!」と書き込んで完成させた。

【ほのかさんが編集した完成動画はこちら】



 動画時間は全体で53秒。初体験の編集を終えたほのかさんは声を弾ませた。

「今後もライオン君の成長ストーリーを編集していきます。それから私の趣味はバイクですが、360度カメラ専用のアプリで切り出した上で編集する360度カメラを買ったので、運転しながら撮影した風景を編集したいですね」

関連記事:インスタで高画質な動画を投稿するなら動画を作るならFilmora

 ワンダーシェアーソフトウェアは中国・深圳市に本社を置き、北京、長沙、ラサ、香港、日本(東京都千代田区)、バンクーバーに拠点を開設。社員は1600人を超え、動画編集ツール、PDF編集ツール、デザインツール、データ復元ツールなどを開発・販売している。Filmoraは150カ国に普及し、ユーザー数は約1億人。最新のバーションは12だが、毎年バーションアップしている。

[公式]動画編集ソフトWondershare Filmora 14(フィモーラ 14)
【公式】動画編集ソフト - Wondershare Filmora(フィモーラ) 誰でも簡単な操作でハイクオリティな動画に仕上がる!エフェクト・音楽・ステッカー・タイトルなど提供素材が1500万以上!

※本稿はPR記事です

Source