ソロ活でも安心。盗難防止機能が詰まったバックパック「ClickPack X」

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こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

盗難対策がしっかりできるバックパックはいかが?

カフェで1人のとき、トイレなどに離席するのってちょっと面倒じゃないですか? 日本は治安がいいとはいえ、荷物をそのままにしておくのは不用心。

そこで今回は、防刃生地やロックなどの盗難対策機能が詰まったバックパックClickPack X」をチェックしてみたレポートをお届けします。

通勤通学にちょうどいいサイズ感

Photo: junior

まずはバックパックとしての基本的な部分から。

ハリがある生地のより、形状は中味を入れなくてもキレイな箱型をキープ。各面も目立った装飾はなく、シンプルフラットなデザインとなっています。

Photo: junior

身長176cmの筆者が背負うと写真のような感じでした。カチッとまとまったバックパックなので、少し小ぶりに見えますね。

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2つのジッパーは下までしっかり下がり、付け根のベルクロを外せば180度オープンも可能。

Photo: junior

小物ポケットもあるので、ガジェットケーブルなども整理できますよ。

Photo: junior

背中側にはノートPCとタブレット収納もあります。

PCの対応サイズは15.6インチまででしたが、筆者のMacBook Pro 16インチもすんなり入ったので、少し余裕はあると思います。

Photo: junior

マチもしっかりあるので、水筒のような厚みがあるアイテムも問題ありませんでした。

ノートPCに加えてノートや書類は十分入るので、荷物が少なめの方であれば通勤や通学にもちょうど良いサイズかと思います。

セキュリティ機能と快適機能

Photo: junior

セキュリティ機能の1つ目はメインジッパーのロック機能。TSA対応の3桁ダイヤルロックなので、海外旅行時の預け入れ荷物にしても壊される心配はありません。

Image: ilprimocom

内蔵ワイヤーと組み合わせればベンチやテーブルなどに固定可能。基本は自分で守ることが前提ですが、この機能があればカフェ等で離席する際にも盗難が抑制できますね。

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生地の防刃性能はご覧のとおり。引っ掻いたような薄い傷は少し残りますが、カッターナイフ程度では簡単に切れる感じはないですね。

Photo: junior

参考までに筆者所有のバックパックにも刃を立ててみました。

コーデュラナイロン製なので簡単には切れないものの、明らかに表層部分は毛羽立ち、傷がしっかりと残っています。もう少し鋭利な刃物や力を入れると切れる感じがしました。

一方の「ClickPack X」は、刃を入れた部分が目立っていないので、防刃生地の性能の高さは実感できますね。

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そもそも、マグネットロック式フラップで第三者がジッパーにすぐアクセスできないのがいいですね。

フラップは少し横にズラすようにするとサッと開き、閉じるときはそのまま真っすぐ下ろすだけでOKの快適装備でしたよ。

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ストラップの調整部分は蓋付きのバックルでした。

最初は少し慣れが必要ですが、伸ばすときは蓋部分を引っ張るだけ、縮めるときはその蓋を持ちながら行うとかなりスムーズに調整可能です。

防刃生地の小型スリングも

Photo: junior

こちらは、「ClickPack X」と同じ防刃生地を採用したスリングバック。最小限のアイテムでお出かけしたいときに活躍してくれそう。

写真のように、フロントポケットにはペットボトルが1本入ります。

Photo: junior

収納部の構造は仕切りが1つあるだけのシンプル構造。

ペットボトルを入れると圧迫されてしまいますが、お財布やスマホ、デジカメなどの貴重品+アルファはしっかりと収納可能でした。

「ClickPack X」が好みであれば、シリーズで揃えてみるのもいいかもしれませんね!


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紹介しきれなかった機能や細かい点もたくさんあったので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

Sourde: machi-ya