株式会社ディラックは、アドレサブルRGB LED搭載のエクステンションケーブル「STRIMER PLUS V2」シリーズから、12VHPWR対応モデル3種を4月14日に発売する。
12VHPWRケーブルに8本のRGB LEDラインがついた「STRIMER PLUS 16PIN-8 V2」、12本のRGB LEDラインがついた「STRIMER PLUS 16PIN-12 V2」、8ピン×3から12VHPWRへの変換ケーブルに8本のRGB LEDラインがついた「STRIMER PLUS 16PIN-3x8PIN V2」を用意。実売予想価格は順に、7,700円前後、9,900円前後、7,700円前後の見込み。
ともに、専用ソフト「L-CONNECT 3」に対応し、イルミネーションのカスタマイズが可能。同社製のUNI FAN SL/ALシリーズとの連動したライティングも行なえる。
また、連結接続が可能な120mmケースファン「UNI FAN AL120 V2」および140mmの「UNI FAN AL140 V2」も4月13日に発売。本体カラーはブラックとホワイトの2種類。実売予想価格は、120mm単体で4,380円前後、140mm単体で4,780円前後、120mmの3個パック(コントローラ付き)が1万4,280円前後の見込み。
ファン同士を連結できるモジュール構造が特徴で、連結部から電力とアドレサブルRGB信号を伝達できるため、ケーブルマネジメントを改善できる。今回新たに、3基+3基のデイジーチェーンクラスタを作れるようになり、1つのチャネルで最大6基のファンを管理可能となった。
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