株式会社日本HPは、カジュアルゲーマー向けゲーミングノート「Victus」シリーズを新世代CPUとGPUに刷新し、5月より順次発売する。ラインナップは、インテルCPU搭載の「Victus 15」が17万9,300円から、インテルCPU搭載の「Victus 16」が20万6,800円から、AMD CPU搭載の「Victus 16」が17万5,780円から。
Victus 15
Victus 15
15.6型液晶搭載のVictus 15は「スタンダードモデルG2」、「パフォーマンスモデルG2」の2モデルを用意する。違いは前者がCore i5-13500H+GeForce RTX 3050 Laptop、後者がCore i7-13700H+GeForce RTX 4050 Laptopとなっている。
そのほかの仕様は共通で、メモリ16GB、ストレージに512GB NVMe SSD、1,920×1,080ドット/144Hz表示対応15.6型液晶ディスプレイ、OSにWindows 11 Homeを搭載する。
インターフェイスは、USB 3.0 Type-C、USB 3.0×2、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、HDMI 2.1出力、92万画素Webカメラ、SDカードスロット、音声入出力などを備える。
バッテリは4セルリチウムイオンで、駆動時間は約6時間。本体サイズは約357.9×255×23.5mm、重量は約2.29kg。
Victus 16(インテル)
Victus 16(インテル)
16.1型液晶搭載のVictus 16(インテル)は、「スタンダードモデル」、「スタンダードプラモデル」、「パフォーマンスモデル」、「パフォーマンスプラモデル」の4種類が用意されており、CPUとGPUの組み合わせが異なる。
- スタンダードモデル: Core i5-13500HX+GeForce RTX 4050 Laptop
- スタンダードプラスモデル: Core i5-13500HX+GeForce RTX 4060 Laptop
- パフォーマンスモデル: Core i7-13700HX+GeForce RTX 4060 Laptop
- パフォーマンスプラスモデル:Core i7-13700HX+GeForce RTX 4070 Laptop
そのほかの仕様は共通で、メモリ16GB、ストレージに512GB NVMe SSD、Intel HM770チップセット、1,920×1,080ドット/144Hz表示対応16.1型液晶ディスプレイ、OSにWindows 11 Homeを搭載する。
Victus 16(インテル)
インターフェイスは、USB 3.0 Type-C、USB 3.0×3、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、HDMI 2.1出力、207万画素Webカメラ、音声入出力などを備える。
バッテリは4セルリチウムイオンで、駆動時間は6～7.5時間。本体サイズは約369×259×23.9mm、重量は約2.3kg。
Victus 16(AMD)
Victus 16(AMD)
Victus 16(AMD)は「モデレートモデル」と「アドバンスモデル」の2種類が用意されており、前者はCPUにRyzen 5 7650HS+GeForce RTX 4050 Laptop、後者はRyzen 7840HS+GeForce RTX 4060 Laptopを搭載する。
そのほかの仕様は共通で、メモリ16GB、ストレージに512GB NVMe SSD、1,920×1,080ドット/144Hz表示対応16.1型液晶ディスプレイ、OSにWindows 11 Homeを搭載する。
インターフェイスは、USB 3.0 Type-C、USB 3.0×3、Gigabit Ethernet、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3、HDMI 2.1出力、207万画素Webカメラ、音声入出力などを備える。
バッテリは4セルリチウムイオン。本体サイズは約369×259×23.9mm、重量は約2.3kg。
Victus 16(AMD)
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