AIが動きを補助する強化外骨格でアウトドアに飛び出そう

GIZMODO

装着すれば1馬力のパワーアップ!

これまで足腰が弱い人や、力仕事にアシストが欲しい人などに作られてきたエグゾスケルトン(強化外骨格)。米軍が兵士の負担を軽減させるために研究していたり、中国の月面サンプル回収班が装着していたりと、さまざまなタイプがあります。

中にはエイリアンと戦えそうなゴツい「Guardian XO」なんてものもありますが、もっとお手軽に下半身の動きをAIが補助する「Hypershell」が誕生しました。

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Video: Hypershell / YouTube

アウトドア活動に特化した強化外骨格

開発しているのは、上海の企業Hypershell Technology社。腰と太ももに巻き付けるシンプルなデザインで、重さは1.8kg。折りたたんでバッグに入れて持ち運べるサイズとなっています。

中にあるのは800Wのモーターと、装着者の筋肉の動きに対して10ミリ秒で反応するアルゴリズム。リアルタイムでAIが動きを学習するので、使えば使うほど自分の動きに合わせてアシストをすることになります。

Image: Hypershell Technology Co., Ltd.

EVではありませんが、25kmの距離をサポートできる交換式バッテリーがあります。もし電池切れになれば、パパっと取り替えればスグ復活です。

これまで見た中で一番シンプルかも

かつてはSamsung(サムスン)も、コンセプトモデルですが似たようなデバイスを作っていました。比較すると、「Hypershell」の方がもっと簡素化して使いやすそうですね。実際に装着してジョギングや登山や自転車で使ったら、どんな感覚なのでしょう? 腰痛持ちの筆者はインドアでも使ってみたいものです。

今ならメールアドレス登録で、発売時に半額になるお知らせが届くようになっています。アウトドアで足腰を使う人はぜひどうぞ。

Source: YouTube, Facebook, Hypershell Technology Co., Ltd. via NEWATLAS