フェミニスト・社会学者で、近年は「おひとりさまの老後」など、おひとりさまの第一人者である上野千鶴子氏が、密かに入籍していたということが明らかになり、あまりに言行不一致がすごいと話題になっています。
“おひとりさまの教祖”上野千鶴子(74)が入籍していた 文春オンライン
■
みんなおひとりさまになろうと言いながら、自らは結婚もしていたというのですから、ビジネスが徹底していると驚嘆の声が上がっています。
これほど言動不一致の人も珍しいと。
上野千鶴子先生のおひとりさまの説教とは要するに・・・。
あれだけ結婚制度をこきおろしていたのに、イデオロギーよりも実利をとるのはさすがです。
ヤバイ投資をすすめる情報商材売って、自分はそこに投資してない投資家みたいなもんだという指摘も。
残念ながら現代社会は情弱のままでは搾取されてしまいます。
上野先生は「みんな等しく貧しくなりなさい」というのも持論でした。
上野先生の学問へのシニカルなスタンスは晩年まで変わらないようです。
一方で、日本の大学の業績評価に疑問の声も上がっていました。
人を判断するときは言ってることよりやっていることを見ましょう。