ロボットに乗って遊べる未来を創る!全世界1,000万人のパイロット人口創出を掲げるWeb3コミュニティがFiNANCiEにて始動

ITライフハック

ブロックチェーン技術を利⽤したトークン発行型のクラウドファンディングサービス『FiNANCiE』を提供する株式会社フィナンシェは、「ROBOT PILOT PROJECT」の始動と、トークンの新規発⾏・販売を開始した。

■全世界1,000万人のパイロット人口創出に取り組むプロジェクト
ROBOT PILOT PROJECT(ロボットパイロットプロジェクト)は、人が実際に乗って操縦することのできるロボット『搭乗型ロボット』による体験型コンテンツを国内外でプロデュースしてきた廣井健人氏が発起人となり、ロボットに乗って遊べる世界の実現に向け、全世界1,000万人のパイロット人口創出に取り組むプロジェクトだ。

※パイロット:搭乗型ロボットを体験した人・体験を希望する人の総称

〇日本初!搭乗型ロボットコミュニティの誕生
FiNANCiEのトークン発⾏と共創型コミュニティを活用し、ロボット機体の開発メンバー兼パイロットとして共にプロジェクトを盛り上げるサポーターを広く募集すると同時に、次世代エンタメ・アミューズメントアクティビティの分野で大きな可能性を秘めた搭乗型ロボットコンテンツの魅力を内外に発信する。

「日本初」の表記について:搭乗型ロボット事業、関連団体としてのFiNANCiEトークン発行状況において
(2023年1月 同社調べ)

〇ファーストミッション:初号機”EXA”をプロデュース
プロジェクト公開に先駆けて、廣井氏が開発を進めている最新機体『EXA(エクサ)』。サポーターと共にこのEXAを2023年夏までの完成に導くことがプロジェクトにとっての記念すべきファーストミッションとなる。

※2023年夏に完成予定。EXAに関する詳細はファンディングページにて確認のこと。

全長約5m、総重量300kgにもなる『EXA』の骨格が組み上がっていく様子を届けながら、トークン投票による外装デザイン考案や操縦体験イベントの企画・開催。さらには2機目の開発に向けた取り組みなど、プロジェクトロードマップに沿って展開してゆく『ROBOT PILOT PROJECT』の初期活動にも注目だ。

日本を代表するあのアニメや漫画、映画の中で躍動するロボットの姿に胸を熱くした人々が世代を超えて集まり、Web3の仕組みを用いたIRL体験として『ロボットに乗る』という夢を実現し、強固なコミュニティを築いてゆく、あたらしい取り組みに向けた『トークン発行型ファンディング』を実施する。

※IRL:In Real Lifeの略

・ファンディング実施期間:2023年1月25日(水)11:00 ~ 2023年3月24日(金)20:00 予定
・ファンディングページURL:https://financie.jp/users/RobotPilot/cards

■トークン発行型ファンディングについて
『トークン発行型ファンディング』とは、トークンを発行すると同時に支援を募る、Web3時代のあたらしいクラウドファンディング。

本プロジェクトでは、このトークン発行型ファンディングにより『トークン販売で資金調達→支援金を活用してプロジェクト運営→共創コミュニティで活動状況の可視化→トークンホルダーと共にプロジェクトの価値を高めてゆく』という、あたらしい仕組みづくりにチャレンジする。

■トークンについて
FiNANCiEにおけるトークンは、プロジェクトオーナーと支援者(サポーター)を繋ぐ証となる『デジタル上のアイテム』です。このトークンはポイントのように数量をもつもので、需要に応じてその価値(価格)が変動するという特徴(※)を持っている。

ファンディング終了後にオープンするマーケットプレイスでは、二次流通ができるほか、コミュニティではサポーター同士でトークンをプレゼントし合うこともできる。

※本プロジェクトで発行するトークンは、FT(Fungible Token)となる。なお、このトークンは、金融商品取引法上の有価証券ではなく、資金決済法上の暗号資産でもない。

■ファンディング後の活動について
ファンディングで集まった支援金は、搭乗型ロボット開発をはじめとするプロジェクトの運営資金に利用する。FiNANCiEの共創型コミュニティでは、トークン投票や抽選企画など、オーナー、サポーターの双方向のコミュニケーションを促す以下のようなチャンネル開設や企画を実施予定。

・パイロットルーム
本プロジェクトで開発する搭乗型ロボットの概念や楽しみ方、体験イベント情報などにアクセスできる

・開発ルーム
機体の開発状況やオリジナル外装制作などに関する最新情報が確認できるチャンネル。

・オーナーダイアリー
新会社設立〜事業拡大に向け奮闘するオーナーの日々を垣間見ることのできるチャンネル。

・トークン投票
デザイン選定など気軽なものから、企画運営に関するものまで様々なテーマを設けて実施される予定。

※トークン投票イメージ:保有するトークン数=持ち票数として投票(1人1票で実施する場合もあり)

・抽選企画
トークン保有者の限定コンテンツとして、イベント参加や抽選企画を行う。トークンの保有量に応じて参加できる企画が異なる。

このほかにも、コミュニティではサポーターから寄せられる声やアイデアに呼応する形で、様々な施策を企画・検討し、内外へ発信する。

■援特典について
初回ファンディングでは、支援金額に応じたトークン配布に加え、支援コースの販売価格に応じた支援特典を用意している。

《支援特典の一部を紹介》
・HPパイロット枠に名前を掲載
『第1期パイロット』の一人としてホームページに名前を掲載できる権利。

・1stパイロット証
トークンと共に(第1期)パイロットである証となるアイテム。物理カードと、NFTの2種類を発行する。

・1stパイロットグローブ&Tシャツ
パイロット気分をさらに盛り上げてくれるアイテムです。50セット限定。

・プロジェクトスポンサーシップ
本プロジェクト専用機として、イベントなどで稼働するEXAの外装にお好みのクレジットを掲載できる権利。ホームページの各スポンサー枠にもお名前を掲載できる。

上記を含めたご⽀援特典に関する詳細はファンディングページ内、⽀援コース購⼊ページにて確認のこと。

■プロジェクト発起人からのメッセージ
”搭乗型ロボット”と聞くと、あのアニメや漫画に登場する巨大ロボットをイメージすると思います。しかし、僕たちの暮らす世界にはそんなロボットに乗れる場所など世界中探しても恐らくありません。

”搭乗型ロボット”とカテゴライズされるものは世界に10体ほど。この中で一般の人が実際に搭乗できるものは3体ほどです。アニメ大国の日本は、世界と比較しても圧倒的に『ロボットに乗る夢やイメージ』を持っているにも関わらず、その機会が無いに等しい。

搭乗型ロボットに乗った経験がある人は日本人口の1%以下。僕たちはこの常識を変えます。

搭乗型ロボット×Web3×エンターテイメントのチカラで、人の心を動かし、連鎖させ、仲間を集めスケールさせていきます。

未来の子供たちが当たり前に『搭乗型ロボットエンターテイメント』に触れられる、今よりもっと夢があり、楽しめる社会を、当プロジェクトを起点に展開していきます。

このコミュニティの立ち上げメンバー(パイロット)になりませんか?
一緒に搭乗型ロボットの未来を創りましょう!

廣井健人

プロジェクト発起人 廣井健人氏

「ROBOT PiLOT PROJECT」

ITライフハック
ITライフハック Twitter
ITライフハック Facebook

ITビジネスに関連した記事を読む
選択と集中を加速させるガーディナルヘルス!成長戦略とビジョン、日本市場に注力する理由が明らかに
圧倒的なスピードで日本のDX 速度を上げる!ハイブリッドテクノロジーズが提供する戦略的オフショア開発
脱炭素社会に向けた、地域の環境循環ソリューション戦略とは?シナネンホールディングス、新規事業説明会を実施
INFORICH、東京証券取引所グロース市場へ上場
タレントマネジメントで成果を挙げている会社が実践している『当たり前のこと』

赤澤直樹
かんき出版
2022-07-06



國光 宏尚
エムディエヌコーポレーション(MdN)
2022-03-30