サンワサプライ、親指操作のトラックボールマウス「400-MATB39/MAWTB40/400-MABTTB41」発売。接続方法別に3タイプ 

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 サンワサプライ株式会社は12月22日、親指操作タイプのトラックボールマウス3製品を発表した。直販サイト「サンワダイレクト」での販売価格は、有線タイプの「400-MATB39」が4528円、ワイヤレスタイプの「400-MAWTB40」が4981円、Bluetooth接続の「400-MABTTB41」が5436円。

 トラックボールマウスは、指先でカーソルを操作するため手首にかかる負担を軽減でき、マウスのように動かすスペースを必要としないことから、狭い場所でも作業がしやすいのが特徴。今回発売された製品は、手のひらをかぶせて握れる大型サイズで、直径4cmの大型ボールを採用。細かな操作がしやすいとしている。左右のボタンとカウント切換ボタンは静音タイプとなっている。

 400-MATB39はUSBケーブルによる接続。400-MAWTB40はUSB接続のレシーバーが付属する。400-MABTTB41は、Bluetooth 5.1に対応する。

 左右ボタン、カウント切り替えボタンのほかホイールボタンを備え、ユーティリティソフト「SANWA Trackball Soft-X」によりボタンの機能割り当てを行える。カウント(分解能)は600/800/1200/1600に対応する。

操作中のイメージ

 本体のサイズは共通で約107.9×155.1×61mm(幅×奥行き×高さ)。重量は、400-MATB39が約212g、400-MAWTB40と400-MABTTB41が約145g。400-MATB39のケーブル長は約1.8m、400-MAWTB40および400-MABTTB41は、電源に単4乾電池2本を使用する。

有線タイプの400-MATB39

ワイヤレスタイプの400-MAWTB40にはUSBレシーバーが付属

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