淋病の疑いで診察を受けたと報告したことで注目を集めている実業家でユーチューバーの青汁王子こと三崎優太さん。診察後に起きた女性関係の様々なハプニングをツイッターで伝えているが、2022年12月12日には、店からも「お断り」されたことを明かした。
三崎さんは9日、W杯観戦のため訪れていたカタールで淋病に感染して診察を受けたことを報告。陽性とされた診断書も公開した。10日に公開したYouTube公開した動画では、すでに治っていると明かしていた。
「これからあの悲劇の夜にリベンジをしてくる」
三崎さんは12日にツイッターで「今ある場所に向かってる。これからあの悲劇の夜にリベンジをしてくる」と報告。その後、「レッスン料」と記された料金表の写真を公開し、「無事に吉原の地にたどり着いた。アイドルと恋ができると聞いて、アイドル研究生というところに入店」とした。
三崎さんは「賛否両論があるのは分かってる、でも俺は確実に勝ち点を掴みたい。ゴールしたい。そのためにお金はいとわない」と言い、2万5000円の70分コースを頼んだことを報告していた。
その後、三崎さんは「心臓の鼓動が止まらない。これからいよいよレッスンがはじまる」とつづったものの、「その矢先に悲劇が起きた。まだ気持ちの整理がつかない。ただ怒りに震えてる」として、「レッスンの開始直前、女の子ではなく、見知らぬ男が入ってきた」と告白した。
三崎さんは続く投稿で、スーツ姿の男性とのやり取りを映した動画を公開。男性は「三崎さんですよね?」「淋病ということで今回はご利用いただけないんですけど」と説明。三崎さんは「治りましたよ」と食い下がったものの、男性は「どうしてもちょっとそういう疑惑があるとですね、ご利用いただけないものですから」「(完治の)確かなものがないとご利用できない」と三崎さんの利用を拒否し、返金を提案していた。
男性の説明に納得いかない様子を見せていた三崎さんも最終的には「ええ……はい……」としぶしぶ承諾。ツイートでは、「店員を名乗るこの男によると、どうやらニュースの影響で身バレしており、店舗NGということで退店を命じられた」と説明しており、「この身体にはとんでもないデジタルタトゥーが刻まれているようだ。淋しい。淋しすぎる。もう東京にはいられない」と嘆いていた。