株式会社マウスコンピューターは、CPUにCore i5-1235Uを搭載した17.3型ノート「F7-i5」を発売した。価格は13万9,900円から。
従来モデル(Core i5-1135G7搭載)に比べて、シングルコア性能が約14%、マルチコア性能が約12%向上。フルHD(1,920×1,080ドット)表示対応の17.3型非光沢液晶を採用するほか、映像出力ポートとしてHDMI、ミニD-Sub15ピン、USB 3.1 Type-C(DisplayPort Alt Mode対応)を備え、内蔵ディスプレイ表示を含め最大4画面表示をサポートする。
基本構成時のそのほかの主な仕様は、16GBメモリ、512GB NVMe M.2 SSD、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 11 Homeなど。
インターフェイスは、USB 3.1 Type-C、USB 3.0×2、USB 2.0、HDMI、ミニD-Sub15ピン、Wi-Fi 6、Bluetooth 5、Gigabit Ethernet、100万画素Webカメラ、SDカードスロット、音声入出力などを備える。
本体サイズは399.9×268×25.3mm、重量は約2.38kg。バッテリ駆動時間は約4時間。
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