11月30日にFRBのパウエル議長が利上げペースの減速時期に言及したことから、ドルを売って円を買う動きが活発になりました。8月下旬以来、約3カ月ぶりの円高水準となりました。
午後8時現在のドル円レートは、136円40銭前後となっています。
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半日で3円もの値動きがありました。
ここ1か月半では15円も円高になりました。
しかし、市場は都合のいいことに反応しているだけという見方も。
短期的な為替の変動は日米の金利差とは関係なく動くという指摘も。
日本がドイツに勝った時も、円が買われたとか買われないとか。
ゴールドマンの11月初旬の予想は。
そのゴールドマンの半年前の予想は。
一寸先は闇です。