株式会社JAPANNEXTは、USB Type-C接続対応の10.1型モバイルモニター「JN-MD-IPS1012HDR」、および23.8型フルHDモニター「JN-HSP238IPSFHD」を発売した。価格はそれぞれ1万7,980円、1万9,980円。
JN-MD-IPS1012HDR
JN-MD-IPS1012HDRは、1,920×1,200ドット表示対応の10.1型IPS液晶を搭載したモバイルモニター。USB Type-Cポートを2基、Mini HDMIポートを1基備え、前者は映像伝送と給電のどちらも行なえる。ブルーライト軽減機能を備え、マグネットタイプの折りたたみスマートケースも付属する。
主な仕様は、表示色数が1,677万色、応答速度が30ms、輝度が400cd/平方m、コントラスト比が800:1、視野角が上下/左右ともに170度。
インターフェイスは、USB 3.1 Type-C×2、Mini HDMI 1.4、1W+1Wスピーカーを備える。
本体サイズは237×9×160mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約0.27kg。
JN-HSP238IPSFHD
JN-HSP238IPSFHDは、フルHD(1,920×1,080ドット)表示対応の23.8型液晶モニター。sRGB 98%の色域に対応するほか、映像入力にミニD-Sub15ピンも備えており、さまざまな機器と接続できる。ブルーライト軽減やフリッカーフリー機能も備える。
主な仕様は、表示色数が1,677万色、応答速度が14ms、輝度が250cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下/左右178度。
インターフェイスは、HDMI 1.4、ミニD-Sub15ピン、2W+2Wスピーカーを備える。
本体サイズは541×220×400~510mm(同)、重量は約4.4kg。100×100mmのVESAマウントも装備する。
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