CNET Japanで1週間(2022年10月13~19日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
1位:200Mbps超えを連発–日本上陸した「Starlink」をさっそく自宅に導入
Elon Musk氏率いるSpaceXの衛星通信サービス「Starlink」が日本でも提供開始された。いち早く申し込み、10月12日にアンテナが到着したライターの石川温氏による導入レポート。アンテナの設置から実際の利用までをレビューしている。
2位:グーグル製スマートウォッチ「Pixel Watch」–「Galaxy Watch5 Pro」と比較してみた
提供:Google、Samsung
Googleのスマートウォッチ「Pixel Watch」とサムスンのスマートウォッチ「Galaxy Watch5 Pro」の仕様と機能だけを参考に、各機種がどのようなユーザーに適しているかを、明確かつ明瞭な理由と共に解説する米ZDNet記者による比較記事。
3位:「Apple Watch」とどう同じでどう違う?–グーグル「Pixel Watch」実機レビュー
2位同様、Googleのスマートウォッチ「Pixel Watch」とAppleのスマートウォッチ「Apple Watch」を比較する記事。ライターの太田百合子氏によるレビュー記事で、外装などのほか、交通系IC「Suica」機能やフィットネス機能などについて比較レビューしている。
4位:Metaの仮想空間「Horizon Worlds」、ユーザー獲得に苦戦か
提供:Facebook
Metaの仮想空間「Horizon Worlds」は訪問者獲得で苦戦を強いられているようだ。
従業員からのメモを含む社内文書には、Horizon Worldsの訪問者数はMetaが期待していたほど多くなく、よく訪れていた人も最初の1カ月を過ぎると戻ってこなくなることが示されていると、The Wall Street Journal(WSJ)が米国時間10月15日に報じた。
5位:グーグル、Rustで書かれたセキュアなOS「KataOS」を発表
提供:Getty / Hinterhaus Productions
Googleが「KataOS」を発表した。これはオープンソースの「RISC-V」チップで動作する組み込みシステム向けに、新しいセキュアなOSを模索する初期段階の試みだ。
KataOSは「ほぼ完全にRustで」書かれているという。Rustは「Androidオープンソースプロジェクト」やLinuxカーネルプロジェクトで採用されているプログラミング言語だ。