5種のきのこを使った香り高いマッシュルームソースとフレンチフライをサンドしたバーガーキング「ギルティポルチーニバーガー」2種を食べてみた

GIGAZINE
2022年10月07日 22時00分
試食



バターがじゅわっとしみこんだクラフトバンズに、エリンギ・舞茸・マッシュルーム・ポルチーニ・椎茸という5種類のきのこで作られたマッシュルームソースとフレンチフライをサンドした「ビーフ・ギルティポルチーニバーガー」「チキン・ギルティポルチーニバーガー」が、バーガーキングで2022年10月7日(金)から期間限定で登場します。秋の味覚を堪能できる「罪深きバーガー」とのことで、実際に食べてみました。

食欲の秋にお届けする自信作「ギルティポルチーニバーガー」 バターしみこむクラフトバンズで、香り高いきのこのソースとフレンチフライを大胆にサンドしたビーフとチキンの本格バーガー2種登場
https://www.burgerking.co.jp/#/campaignDetail/1242

バーガーキングに到着。


テイクアウトで「ビーフ・ギルティポルチーニバーガー(単品税込590円)」「チキン・ギルティポルチーニバーガー(単品税込540円)」を買ってきました。


ビーフ・ギルティポルチーニバーガーはこんな感じ。ふわっとしたバンズは「発酵後のパン生地にバターを1つ1つ丁寧に手作業で詰めて焼き上げた、香り高くリッチな味わいが特徴」とのこと。クラフトバンズの間から5種のきのこを使ったポルチーニソースがはみ出ているのが見えます。ふわっとしたすでにこの段階で、ポルチーニの香りが辺りに漂っています。


交通系ICカードと並べて大きさを比べたところ。


上のバンズをめくったところ。白いのはマヨソースで、灰色のポルチーニソースの中に数本のフレンチフライがはさまっていました。画像だとわかりづらいですが、ポルチーニソースの下には直火焼きのビーフパティがあります。


包丁で切って断面を見ると、ビーフパティが挟まっていることがよくわかります。食べてみると、直火焼きのビーフパティの香ばしさとともに濃厚なきのこの香りと弾力がしっかりと感じられました。フレンチフライはザクッとした食感がいいアクセントになっています。バンズはふわっとしていますが、直火焼きビーフパティの香りとポルチーニソースの香りが強く、バターの香りはあまり感じられませんでした。また、味の変化はそこまでなく、塩気は強め。きのことビーフパティの香りが続くのみなので、やや単調といえます。


つづいてチキン・ギルティポルチーニバーガー。チキンフィレとフレンチフライ、ポルチーニソースがバンズの間から見えます。


バンズをめくったところ。ビーフ・ギルティポルチーニバーガーのビーフパティがチキンフィレに変わっただけで、あとは同じです。


包丁で切った断面がこんな感じ。ビーフパティよりもチキンフィレの方が分厚く、見た目にもしっかりボリュームがあります。チキンフィレには、ビーフパティのような直火焼きの香りがないので、ポルチーニソースの香りを存分に味わえます。また、チキンフィレ自体がかなり淡泊なので、ポルチーニソースの味やフレンチフライの塩気もより強く感じられる印象です。


ビーフ・ギルティポルチーニバーガーとチキン・ギルティポルチーニバーガーは2022年10月7日(金)から期間限定で、全国のバーガーキングで注文可能です。

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