動画
上にのって飛び跳ねるとぴょんぴょんと体が浮くトランポリンを楽しんだ経験もあるはず。そんなトランポリンにさまざまな色の粉を敷き詰めて思いっ切りダイブしたところを、1000fpsで撮影可能なハイスピードカメラを使うとどのような映像が撮れるのか、スローモーションムービーを多数製作するYouTubeチャンネルの「The Slow Mo Guys」が実験しました。
Diving on a Paint Covered Trampoline in Slow Mo – The Slow Mo Guys – YouTube
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この2人がThe Slow Mo Guysのメインパーソナリティーのギャブ(左側)とダン(右側)。
2人はまずテニスラケットで実験を行います。早速ラケット全体に粉をまぶしていくダン。
全体に粉がふりかけられ、いい感じに虹色に染まったラケット。
ダンがラケットを構え……
ギャブがテニスボールを全力投球。
ボールがぶつかった瞬間を1000fpsのハイスピードカメラで捉えた様子はこんな感じです。ボールの衝撃を受けたラケットはガクッと位置が変わるものの、粉はしばらく浮いたまま。
その後、粉はバラバラと下に落ちていきました。
この一連の流れをトランポリンとダンでもやってみようというのが今回のメイン企画です。
トランポリンに粉をまいていくダン。
作業は順調に進み、一面粉だらけになりました。
準備が整ったところでダンがダイブ。
粉が巻き上がります。
スローモーションで見てみるとこんな感じ。まず始めにトランポリンに触れたダンの左手が、粉の中に埋もれていくように見えます。
その後体全体が沈んでいくダン。「雲の中に入ったみたいだ」と感想が述べられます。
ほぼ全身が沈み……
跳ね上がってくるダン。
粉に沈んだダンよりも、空気の流れに沿って渦のようにトランポリンの周囲を巻き上がった粉の方に、2人は興味津々でした。
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