グローグーと一緒に銀河旅行へ。
『スター・ウォーズ』のスピンオフにしては、西部劇テイストで一風変わったドラマ『マンダロリアン』。主人公ディン・ジャリンが乗る愛機「レイザークレスト」は、ベイビー・ヨーダのグローグーと銀河を飛び回り、各地で追いかけられたり壊されたり、修理をしたりと何かにつけて手が掛かる宇宙船でした。
その「レイザークレスト」が、いよいよレゴになって登場します。ドラマで活躍の場が多いので、ファンなら欲しくなっちゃいますよね。
とにかくデカくて再現性も高い
使われるピース数は6187個で、完成すると高さ24cm×幅50cm×長さ72cmという巨大さです。大きいだけあって、コックピットを外せば仮眠室があり、サイドハッチや貨物庫、武器棚にカーボン冷凍室、ミニフィグ1体が乗る着脱式の脱出用ポッドといった設備も充実。
宙に浮くベビーカーのプラムに乗ったグローグーだけでなく、青い顔の半魚人ミスロルと2足歩行獣ブラーグに乗るクイールといったキャラクターも付属します。そしてミスロルは炭素凍結機の中に立たせられ、ブラーグは貨物庫閉じ込めておけます。
さすがのサイズ感なので、お値段はなんと7万2980円。発売日は10月7日となっています。今から貯金の残高をチェックしなければ…ですね。ぜひ新シーズンに合わせて完成しておきましょう。