SteelSeries、0.2ms応答の光学スイッチを採用したゲーミングキーボード

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Apex 9 Mini

 スティールシリーズジャパン株式会社(SteelSeries)は、新開発のOptiPoint光学スイッチを採用したゲーミングキーボード「Apex 9 Mini」、「Apex 9 TKL」を15日に発売する。価格はオープンプライスで、実売予想価格はそれぞれ2万3,620円前後、2万6,370円前後の見込み。

 最短1mmのアクチュエーションポイントと、0.2msのレスポンスタイムを実現した光学スイッチを採用。アクチュエーションポイントは1.5mmにも設定できる。1億回の押下にも耐える耐久性を実現している。

 フレームは航空機にも使われるというアルミ合金を採用しているほか、キートップも2色成形のPBT素材を用いて耐久性を高めた。32bit Armプロセッサを内蔵し、5つのカスタムプロファイルを保存可能なオンボードメモリを搭載。キーごとに発色が変えられるRGB LEDバックライトも備える。

Apex 9 TKL

 Miniはファンクションキーやカーソルを省いたいわゆる60%配列、TKLはテンキーレス配列。いずれも日本語と英語の2種類を用意する。本体サイズおよび重量はMiniが293×103×40mm(幅×奥行き×高さ)/676g、TKLが355×128×42mm(同)/635g。

 このほか、3.5mm接続のヘッドセット「Arctis Nova 1」、「Arctis Nova 1P」、USB Type-C接続のヘッドセット「Arctis Nova 3」、デュアルワイヤレス接続可能なヘッドセット「Arctis Nova 7」も10月7日に発売する。実売予想価格は順に9,540円前後、9,540円前後、1万3,720円前後、2万7,250円前後の見込み。

Arctis Nova 1

Arctis Nova 1P

Arctis Nova 3

Arctis Nova 7

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