テレキューブ、東海道新幹線の6駅に個室型ワークスペース–「ひかり」主要停車駅に

CNET Japan

 テレキューブは8月25日、東海旅客鉄道(JR東海)の東海道新幹線駅6カ所に、同社の個室型ワークスペース「テレキューブ」を元にした「EXPRESS WORK-Booth」を設置すると発表した。9月~11月に順次設置予定という。


EXPRESS WORK-Booth

 新たに設置されるのは、品川駅、新横浜駅、三島駅、静岡駅、浜松駅、豊橋駅の6駅。いずれも新幹線「ひかり」の主要停車駅で、各駅に2台ずつ設置する。

 また、好評に応え、すでにEXPRESS WORK-Boothを設置している東京駅、名古屋駅でも設置台数を1台増設するという。

 この新設により、すでに設置済みの東京駅、名古屋駅、京都駅、新大阪駅を加えると9駅にEXPRESS WORK-Boothが設置されることとなる。

 同ブースの利用対象は、東海道・山陽新幹線の会員制列車予約サービス「スマートEX」「エクスプレス予約」会員。料金などの詳細は「EXPRESS WORK」を参照されたい。

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