中国駐東京観光代表処は、株式会社NGAが開発・運営するペット総合アプリ『Pet』にて、公式アカウントを開設した。日中国交正常化50周年という節目を迎えるなか、『Pet』におけるパンダの魅力を発信し、日中両国の文化と観光の交流を図る。
■日中の友好の印
中国駐東京観光代表処は、中華人民共和国文化と観光部(旧:中華人民共和国国家旅遊局)の駐東京代表処として1981年12月に創設された組織で、中国と日本における文化と観光交流協力事業を促進することを目的としている。パンダは、日中両国の国交回復となった50年前の1972年に、上野動物園で初めて一般公開されて以来、日本中でパンダフィーバーを起こしたほど人気を集め、日中の友好の印となっている。
コロナ禍で日中間の観光・文化交流が容易でない状況が続くなか、中国駐東京観光代表処は日中国交正常化50周年を記念して、パンダの魅力をアピールし、日本にいるパンダ好きな人々との交流を深めようとし、『Pet』での公式アカウントを開設した。開設後数回のパンダの投稿は、すでに『Pet』のユーザーから熱い反響を受けている。
■大変嬉しく思っています – NGA CEO 王沁氏
中国駐東京観光代表処の公式アカウント開設について、NGA CEO 王沁氏は、以下のように述べている。
NGA CEO 王沁氏
「このような形で『Pet』をご活用いただきますことを大変嬉しく思っています。パンダの愛しい姿の投稿が、より多くの人々に癒しを与え、そして日中交流の促進につながり、さらに動物と人間社会の共生の実現に役立つよう、NGAは今後も全力で『Pet』の開発と運営を邁進していく所存です。」
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