チャイ飲み放題の「インド式アフタヌーンティー」が最高! 世界一甘いお菓子「グラブジャムン」も食べられるぞ〜

ロケットニュース24

最近、流行りの「ヌン活」。ヌンチャク活動……ではなく「アフタヌーンティー活動」である。

まるで童話の世界から抜け出してきたようなかわいいものや、高級ブランドや有名絵画とコラボしたものなど、さまざまなコンセプトのアフタヌーンティーがある。

一風変わったアフタヌーンティーを探しているひとに紹介したいのが東京・四ツ谷にあるインド料理の老舗・ムンバイのアフタヌーンティー

なんとここのアフタヌーンティーはチャイが飲み放題! しかも価格がひとり1870円と安いのだ〜〜〜〜!


・カレーの老舗のアフタヌーンティー

四ツ谷駅から徒歩5分ほどの場所にあるインド料理ムンバイ 四谷店。カレーが有名な店なのだが、看板に「INDIA TEA HOUSE」とあるように、ここはカフェのようにお茶することもできるのだ!

食事メインになりがちなインド料理店にしてはめずらしく「ミタイ」と呼ばれるインドの伝統菓子が豊富にそろっている。都内でもインドのお菓子を扱うお店はかなり珍しいのでテンションあがるー!

アフタヌーンティーセットは要事前予約でひとり1870円。圧倒的に安い。通常のアフタヌーンティーセットといえば、サンドイッチなどの軽食やスコーンやケーキやクッキーに紅茶だけど、ムンバイのアフタヌーンティーセットは完全にインド風メニュー。

セットになるのは……

・パニールパコラ(カッテージチーズの揚げ物)
・サモサ(カレー風味のポテト入りパイ)
・マサラナッツ(スパイス風味のフライドナッツ)
・パパル(豆粉のせんべい)
・ペイサンピニー(ひよこ豆のお菓子)
・好きなミタイ3種類
・ソース3種(ミント、タマリンド、ダイナマイト)
・マサラチャイ

※写真は2名分

しょっぱいものから甘いものまで、インドの軽食を網羅できるのだ! さらに、14時から17時まではチャイがおかわりし放題。

コーヒーのおかわりなら聞いたことあるけど、チャイの飲み放題ってすごくない……!?


・ミタイってなんぞや

インドの伝統菓子・ミタイを3種類選べるのだが……。こういうときって、なんか1個くらいは「名前は聞いたことあるなあ」ってものがあるのに、ひとつも馴染みがなさすぎる。名前を見ても、説明文を読んでも味の予想がまったくつかないものばかり。

どうしよ……と思ったらちゃんとお店がおすすめの組み合わせを紹介していた。私はインドの定番だという

・グラブジャムン
・ガジャルハルワ
・ブンディラッドゥ

3種類をチョイス。名前だけ書いてもサッパリわからんと思う。

注目は世界一甘いと言われる「グラブジャムン」というお菓子。

名前的にジャムでも入ってるのかと思ったら……甘いドーナツがシロップ漬けになっていた! フォークで押すと、スポンジみたいにジュワっとシロップがしみ出してくる。

ひとくち食べると……たしかに甘〜い! けど、食べられないような甘さとか、焼け付くような甘さって感じでもない。少し日本向けに食べやすくアレンジされてるのかもしれない。

そして、オレンジ色の小さなケーキのようなものは人参を甘く煮た「ガジャルハルワ」。これまたインドの名物菓子らしい。上に載ってるのはチーズいりのクリームで、実際に食べてみると、キャロットケーキのパウンド生地がないバージョンという感じ。

黄色いボール状の「ブンディラッドゥ」はひよこ豆のパウダーを使ったつぶつぶ食感の甘い揚げ団子。クスクスを丸めて甘くしたような味わいで、個人的にはこれが一番好きだった。

とりあえず全部、味付けは甘くて、完全に日本で食べたことのない味! フルーツの風味がするようなものはない。合間にスパイス味のナッツをかじったり、見た目によらずけっこう味つけがスパイシーなパパルをかじりつつ、食べ進めていく。


・絶妙なチャイよ

これにチャイをあわせたら、甘すぎるんじゃないか……と思われそうだが、チャイがちょうどいい塩梅の味なのだ。甘すぎず、茶葉の渋みも感じられる絶妙な味わい。カップじゃなくて、小さな厚手のグラスで飲むのがなんだか本場っぽい。途中ですっかり冷めてしまって美味しくなくなるってことがない。

こちらのグラスが空いてると、すかさず店員さんがやってきてアツアツのチャイを注いでくれる。ちなみに、アフタヌーンティーセット以外を注文しても、14時〜17時はチャイは飲み放題らしい。


・異国の味でおなかいっぱいに

パッと見た感じ、一人分の量は多く見えなかったものの、豆、小麦粉、チーズ、ドライフルーツがメインなうえに、砂糖やギーと呼ばれるバターをたくさん使うので、予想よりもけっこうお腹にたまる。

ちなみに、、ミタイはひとつ150円くらいから追加できるので、気になるものがあれば個別で注文することも可能。好奇心強めな食いしん坊にはありがたい。人気のチーズナン(440円)やしょっぱいスナック類も注文できて、カフェ感覚で利用できる。

ちなみに、インドでは3時のおやつに、じゃがいものパイの「サモサ」といっしょにチャイを飲むのが定番らしい。小腹がすいたときにフラッと立ち寄るのもありだとう思う。

甘いものやスパイス料理が好きな人にはおすすめ!


参考リンク:インド料理 ムンバイ 四谷店
執筆:御花畑マリコ
Photo:RocketNews24.

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