全国携帯電話販売代理店協会とNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの4者は、4事業者による共同事業体として、総務省の「マイナンバーカードに係る申請サポート事業」を受託する予定と発表した。
「ドコモショップ」「d garden」「au Style」「auショップ」「UQスポット」「ソフトバンクショップ」「ワイモバイルショップ」などの全国のキャリアショップで、店舗スタッフがマイナンバーカードの申請をサポートする。
![マイナンバーカード申請サポート事業の概要](https://i0.wp.com/okane.robots.jp/wp-content/uploads/2022/06/e38389e382b3e383a2e382893e382ade383a3e383aae382a2e38081e585a8e59bbde381aee382b7e383a7e38383e38397e381a7e3839ee382a4e3838ae383b3e38390.jpg?w=1256)
マイナンバーカード申請サポート事業の概要
申請サポート事業は、QRコード付き交付申請書での申請に対応。通知カードやQRコード付き交付申請書の持参不要、手ぶらで交付を申請できる。各キャリアとの契約有無に関わらず、誰でも申請できるという。
実施期間は7月から2023年3月下旬まで。土日祝日含め、ショップ営業時間内はいつでも申請できる。
なお、申請後約1カ月で交付通知書が自宅に届く予定。マイナンバーカードは後日、交付通知書に記載された指定の市区町村役場などで発行するとしている。