アンカー・ジャパン株式会社は、サブブランド「AnkerWork」の第1弾製品として、4in1ビデオバー「B600 Video Bar」を発売した。価格は2万9,990円。
B600 Video Barは、Webカメラ、ライト、マイク、スピーカーの4機能を1つにまとめたリモートワーク向けの製品。ライトの搭載はAnkerおよびAnkerWorkのWebカメラで初となる。
カメラは2K(2,560×1,440ドット)撮影に対応する。また、専用ソフト「AnkerWork」を使用すると、被写体を中央に捉え続けるようにオートフレームを行なう「セルフフレーム」機能が利用できる。
このほか、環境ノイズを抑えるノイズリダクション機能や、音声入力のボリュームを自動調整するオートゲインコントロール機能を備える。
4マイクアレイ仕様で2Wのスピーカーを2基搭載し、インターフェイスはUSB Type-C。本体サイズは約180×38×46mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約462g。
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