YouTuber・キャバクラ嬢の椿そらさんが2022年6月1日、ツイッターを更新し、レターパックで刃がむき出しになった包丁を送り付けられたことを明かした。
「流石に自分のした事の重大さに気づかせないとね」
椿さんは、新宿・歌舞伎町でキャバクラ嬢として働く傍ら、YouTubeチャンネル「椿そら【おそらTV】」(登録者数7.7万人、6月2日時点)で美容情報などを発信するYouTuberだ。
椿さんはレターパックライトで送られてきたという刃がむき出しの包丁と、白いコピー用紙に文章が印刷された1枚の紙の写真を公開し、脅迫被害を受けたとした。マジックペンで書かれた宛先は、椿さんが在籍しているキャバクラ店になっている。
「何年間もバースデーには変なの届いてきたけど、普通の締日の日に、包丁届いた、文章と一緒に」
椿さんは「わたし怒ることほぼ無くなったけど、流石に自分のした事の重大さに気づかせないとね」と送り手を非難。「従業員が開けてくれたけど、怪我はしなくてよかった。これ届けた配達員も怪我しなくてよかった」と従業員、配達員の無事を伝えた。また、レターパックの内容物は「コスメ」とされていたのか「何がコスメじゃ」と憤った。
明確な悪意が感じられる脅迫方法に、ツイッターユーザーからは椿さんの身を案じる声が寄せられている。
「これはもう犯罪…誰も怪我なくて本当に良かったです…」
「心配ですので、警察に相談してください!」
「これは完璧なまでに、脅迫罪ですね」
「これ下手すれば郵便の職員さん 配達員さんも怪我してたかもしれないからな。無差別攻撃と変わらない」