ウクライナ戦争が始まって以来、大炎上を続けている橋下徹さんが、またも燃料投下。今度のターゲットはアゴラの篠田英朗さんの記事です。
これに対する橋下さんの反論はこんなふうに始まります。今度は「理屈で返す」というので、中身のある論争が始まるかと思ったんですが…
憲法第9条は改正する必要があるが、戦争が始まったら国民を犠牲にしてはいけないという意味不明の話。
これには各方面から、さっそくツッコミが来ました。
篠田さんが「研究室の中しか知らない学者だ」という批判は、ちょっと違うんじゃないでしょうか。
なぜかアゴラの池田が登場して、街頭演説やれという話に。
言葉づかいが荒っぽいのは話が盛り上がっていいのですが、自分を棚に上げて篠田さんを罵倒するのはいただけません。
アゴラも橋下さんのおかげでアクセスが増えたので、大阪に足を向けて寝られませんが、もうちょっと中身のある論争をしてほしいものです。