株式会社JAPANNEXTは、タッチ対応の15.6型4Kモバイルディスプレイ「JN-MD-IPS1562UHDR-T」を発売した。価格は4万2,800円。
JN-MD-IPS1562UHDR-Tは、4K(3,840×2,160ドット)表示対応の15.6型光沢IPSパネルを搭載したモバイルディスプレイ。USB Type-CおよびMini HDMIでの接続に対応し、前者はケーブル1本で給電と映像伝送が可能。タッチ操作も行なえる(Mini HDMIの場合は要USB接続)。
主な仕様は、表示色数が1,677万色、応答速度が25ms、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が800:1、視野角が上下/左右ともに170度。
インターフェイスは、USB 3.1 Type-C×2、Mini HDMI 2.0、イヤフォン出力、1.5+1.5Wスピーカーなどを備える。
本体サイズは362×10.5×222mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約1kg。75×75mmのVESAマウントにも対応する。
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