フライドガーリックたっぷりの食べるラー油とシャキシャキ青ねぎが親子丼の味を引き立てるなか卯「とろたま ねぎラー親子丼」を食べてみた

GIGAZINE
2022年01月17日 22時00分
試食



なか卯の看板メニューである「親子丼」にシャキシャキ食感の青ねぎやザクザク食感の食べるラー油をたっぷりのせた「とろたま ねぎラー親子丼」が、2022年1月13日(木)から登場しています。優しい親子丼に合わせた食べるラー油が食欲をかき立てる新食感の丼になっているとのことで、どんな味に仕上がっているか実際に食べてみました。

????新商品のお知らせ????
1月13日から新商品が発売されます✨
その名もなんと!

\\\\とろたまねぎラー親子丼////

たっぷりねぎとピリ辛ラー油が親子丼に合う!
早く食べたくてうずうずしてます
(*´﹃`*)ハァ…ハァ…#なか卯#新商品 pic.twitter.com/jrHKztY1SC

— なか卯【公式】 (@nakau_info)


《予告》 ザクッシャキ新食感!親子丼の新時代到来! 「とろたま ねぎラー親子丼」発売! | お知らせ | 丼ぶりと京風うどんのなか卯
https://www.nakau.co.jp/jp/news/867

なか卯に到着。


店頭では「とろたま ねぎラー親子丼」がアピールされていました。


さっそく「とろたま ねぎラー親子丼」(並盛・税込650円)をテイクアウトで注文しました。持ち帰りの場合は親子丼、食べるラー油、青ねぎ、卵が別の容器に入っています。


親子丼は2段構造で、上の段に親子丼の具が、下の段に白米が入っています。


親子丼はつゆたっぷりで、具は卵、鶏肉、玉ねぎ、三つ葉。


まずは親子丼の具を、一方に偏るようにお米の上にのせ……


空いた部分に青ねぎをのせます。


続いて食べるラー油、卵を盛り付ければ完成です。だしやしょうゆの香りと共に、フライドガーリックやごま油の食欲をそそる匂いが鼻をくすぐります。カロリーは並盛が931kcal、大盛りが1049kcal。


まずはオーソドックスな親子丼の部分だけを食べてみると、ふわっとした卵としょうゆの優しい味わいが口の中に広がります。


続いて青ねぎや食べるラー油も合わせて口へ運ぶと、青ねぎのシャキッとした食感にフライドガーリックのザクザクした食感が加わり、味も先ほどの親子丼単体とは全く違ったものに変化しました。青ねぎの爽やかな風味に、辛みはほとんどないものの香ばしいフライドガーリックの匂いたっぷりの食べるラー油は相性抜群で、思わずがっつきたくなってしまう味わいです。


卵を割るとトロッとした黄身が全体に絡み、より濃厚な卵らしさが楽しめます。1つの丼でさまざまな楽しみ方ができる親子丼になっていました。


「とろたま ねぎラー親子丼」は2022年1月13日(木)から、一部店舗を除く464店舗のなか卯で提供されており、価格は並盛が税込み650円、大盛が720円。なお、こだわり卵がないバージョンの「ねぎラー親子丼」も同時に販売されており、価格は並盛が610円、大盛が680円です。

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