Microsoft、FPSゲーム最新作「Halo Infinite」を発売–Xbox Game Passに対応

CNET Japan

 Microsoftは12月9日、ゲーム「Halo Infinite」を発売した。プラットフォームはXbox Series X|S、Xbox One、PC(Microsoft StoreならびにSteam)。価格は7590円(税込)。また同日から月額制サービス「Xbox Game Pass」に対応し、加入者は追加料金なくプレイすることが可能となっている。

 本作はMicrosoftが展開し、20周年を迎えたファーストパーソン・シューティング(FPS)ゲーム「Halo」シリーズの最新作。主に1人プレイのキャンペーンモードと、オンライン対戦などが楽しめるマルチプレイモードの2つを主軸としており、臨場感溢れる戦闘が楽しめる。なお、マルチプレイについては基本プレイ無料として提供。リリースに先立ち、ベータ版「Halo Infinite Multiplayer Beta」の配信がすでに行われている。

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 「Xbox Game Pass Ultimate」加入者には、本作のマルチプレイにおいて、限定武器コーティングである「Pass Tense」、チャレンジスワップ、および2XPブーストなどの特典が用意されている。

 加えて、Haloの物語により浸りたい方に向けて、開発元の343 Industriesは、Spotify限定のオリジナルのオーディオストーリーテリングシリーズ「Halo Infinite: Memory Agent」(英語音声)を公開。配信中の6つのエピソードでは、マスターチーフに重要な情報を伝える任務に就いた、 Office of Naval Intelligenceのシークレットエージェントの物語が展開されている。

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