朝倉未来は「勝てそうな素人」選んだ? 喧嘩企画の疑惑に反論「本気でやったら相手にはならない」

J-CASTニュース

   格闘家の朝倉未来さんが、2021年11月20日に放送された「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」(ABEMA)をめぐる疑惑に対し、ツイッターで反論している。

   オーディションで選ばれた”喧嘩自慢”と朝倉さんが対戦する企画が放送された同番組。番組には”けんか屋”の久保田覚さん、元タレントの後藤祐樹さん、Bigbangウェルター級現役王者キックボクサーのモハン・ドラゴン選手が出場したが、いずれも朝倉さんの圧勝となっていた。

  • 朝倉未来さん(写真:Motoo Naka/アフロ)

    朝倉未来さん(写真:Motoo Naka/アフロ)

  • 朝倉未来さんのツイッター(@MikuruAsakura)より

    朝倉未来さんのツイッター(@MikuruAsakura)より

  • 朝倉未来さん(写真:Motoo Naka/アフロ)
  • 朝倉未来さんのツイッター(@MikuruAsakura)より

「にわかが言ってるから言っとく」

   しかし、番組放送後、ネット上では、オーディションに元ラグビー選手や総合格闘技でポーランド2位になっていた選手、元K-1選手や元テコンドー選手などが参加していたと話題に。一部ネットユーザーから「強いやつ振り落とすオーディションだった?」「なんでこいつらと戦わないのか」「強そうな大きな相手から逃げて、勝てそうな素人だけ選んでる」といった疑惑の声が集まっていた。

   こうした批判を受け、朝倉さんは11月22日にツイッターで、「街の喧嘩自慢で手加減しすぎて勘違いさせてしまったのが原因かな」「ポーランドとかラグビーとかにわかが言ってるから言っとく」とし、「まあまあ強いだろうけど本気でやったら相手にはならない」と反論していた。

   この投稿に朝倉さんの元には、

「誰とやっても色々言ってくる人たちいますよね」
「そもそも未来さん並みに強かったら格闘技で売れてるはず」
「今回の三人はみんなが想像してた喧嘩企画からかけ離れた人選だった」

などとさまざまな声が集まっていた。

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