Chromebookおすすめ20選。選び方のポイントを解説【2021年夏版】

GIZMODO

このムーブメント、乗り込むなら今です。

ちょっと前に「Macよりも売れている」なんてニュースが注目されましたし、Chromebook(クロームブック)って最近気になる存在になっていますよね。 理由としては、低価格、動作が軽快であるところ。しかし、実際のところChromebookでどんなことができるのか、そもそもタブレットとどう違うのかなど詳しく知らない人も多いのかもしれません。

そこでギズモード編集部がChromebookの特徴や使い方、選び方について解説します。おすすめのChromebookもご紹介しますので、購入の際の参考にしてみてください。

  1. Chromebookとは
    1. Androidタブレットとの違いは?
  2. Chromebookの特徴
    1. Chromebookは起動が速い
    2. Androidアプリが使える
    3. 価格が安い
  3. Chromebookの選び方
    1. CPUやメモリなどのスペックを確認
    2. サイズを確認
    3. インターフェイスを確認
    4. バッテリーの駆動時間を確認
    5. タブレットとして使用できるか
    6. 価格を確認
  4. 3万円以内のChromebookおすすめ4選
    1. 2万円で買える! 激安Chromebook:ASUS C223NA
    2. Celeron搭載の14インチモデル:ASUS Chromebook C423NA
    3. Androidタブレットのように使える:ASUS CT100PA
    4. MIL規格に対応した屈強なモデル:Acer C871T-A14P
  5. メインのPCとして使えるChromebookおすすめ5選
    1. ChromebookなのにCore i7: ASUS Chromebook Flip C436FA(Core i7モデル)
    2. 表示できる情報量が多い3:2比率画面:Acer CP713-2W-A38Q/E
    3. 4G対応で外出先でも通信できる:HP Chromebook x360 13c(Core i3モデル)
    4. Wacomのスタイラスペンが付属でおトク:Acer CP713-1WN-A38P/E
    5. Chromebookだけど強力なグラフィックス:ASUS Chromebook Flip CM5
  6. 携帯性に優れたChromebookおすすめ5選
    1. 2in1スタイルでタッチペンまで付属:ASUS Detachable CM3
    2. ミニマルな2in1スタイル:Lenovo Ideapad Duet
    3. Amazon限定モデルのコスパ高し:Acer Spin 311 CP311-3H-A14P
    4. ノートPCスタイルで持ち運ぶならこれ:Acer CB311-9H-A14P
    5. バッテリーが15.6時間持続! 抜群のスタミナ:ASUS Chromebook Flip CM3
  7. やっぱり見やすい!ディスプレイが大きめなChromebookおすすめ5選
    1. 13インチ相当のボディに14インチ画面を搭載:ASUS Chromebook Flip C436FA(Core i3モデル)
    2. 14インチ画面が回転するコンバーチブル:HP Chromebook x360 14b
    3. Amazon限定モデルのコスパがすごい:HP Chromebook 14a
    4. 14インチで画面が広くて堅実:Lenovo S330
    5. バッテリー持ちの良い14インチモバイルPC:Acer CB314-1H-NF14P
    6. 15.6インチ!圧倒的な大画面で生産性アップ:ASUS Chromebook C523NA
  8. Chromebook体験をはじめてみよう!
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Chromebookとは

Photo: Gizmodo編集部

Chromebookはシンプルにいうと、Googleが作ったOS(基本ソフト)「Chrome OS」が搭載されたノートPCのこと。基本的にブラウザの「Chrome」や「Gmail」、「Googleドキュメント」など、WebベースのGoogleサービスを手軽に利用できる端末です。

ネットワーク接続がほぼ必須で、Googleサービス・Webアプリでの作業に特化した、よりシンプルなソフトで構成された端末がChromebookです。

Androidタブレットとの違いは?

ごく一部のモデルを除いて、Chromebookにはキーボードが標準で用意されています。また、USB端子なども標準で備わっているので、タブレットよりも、ノートPCライク寄り。ビジネスシーンでも利用できるのが特徴です。

Chromebookの特徴

Chromebookには以下のような特徴やメリットがあります。

Chromebookは起動が速い

ChromebookはOSの構造自体も非常にシンプル。

常時ローカルで処理するような余計なプロセスが走っていないので、起動は爆速です(最近のOSは起動にもたつくことは少なくなりましたけどね)。Googleアカウントでサインインすればすぐに使えて、端末を変えても同じGoogleアカウントでサインインすれば、ほぼ同じ環境を引き継げるのもメリットです。

Androidアプリが使える

Android OSと互換性があるので、Android向けのアプリが動くのもChromebookの特徴です。Androidタブレット風に使うことや、Android用の便利なレタッチ、エディタ、動画編集アプリ、ゲームなどもOK。

Webアプリだけでは足りない機能を補うこともできますが、すべてのアプリが正常に動くわけではないので注意が必要です。

価格が安い

これはChromebookを選ぶ大きな理由ですね。ChromebookはMacBookやWindowsノートPCと比べてかなり安価です。理由としては、動作に要求されるスペックが低いこと。ローエンドな構成でもChromebookならサクサク動くので、本体価格も抑えられるってわけですね。

中には快適さを追求したハイエンドモデルもありますが、2万円台から購入できてボリュームゾーンも安めです。

Chromebookの選び方

Photo: Gizmodo編集部

ちょっと前までは国内で買えるChromebookは限られていて、選択肢があまりなかったんですが、今では各社からさまざまな層・シチュエーションに向けたChromebookが登場しています。

ラインナップが増えたことで選び方の幅も広がっているので、Chromebookを購入するときに何をチェックすればいいのかしっかりと確認しておきましょう。

CPUやメモリなどのスペックを確認

低スペックでも動くのがChromebookのいいところ。エントリー向けモデルでは「MediaTek」シリーズなど、タブレット向けのCPUが採用され、メモリも4GB前後が主流。こうした低スペック構成でもある程度快適に動きますが、タブをたくさん開いたり、一歩進んだ快適さを求めたりするなら、CPUとメモリの性能が効いてきます。IntelのCore iシリーズを選んだり、メモリも8GBモデルを選択するなど、スペック面にこだわるのも良いでしょう。

サイズを確認

一昔前まではChromebookは小さな画面で携帯性の良いモデルが主流でしたが、現在は15インチクラスの大画面モデルも選べるようになっています。持ち運びを重視するなら小型モデル、ディスプレイの大きさを重視するなら大型モデルと、 用途に合わせてチョイスしましょう。

インターフェイスを確認

ノートPCタイプのモデルはUSBポートが豊富でHDMI出力を備えたモデルも多々あります。一方で2in1タイプはポートも少なめで、必要最低限のポートしかありません。マウスやキーボード、モニターなどの外機器をたくさん接続したいなら、ポートが豊富なモデルを選びましょう。持ち運びを考えると、USB-C充電対応も必ずチェックすべき要素です。

バッテリーの駆動時間を確認

Chromebookは全体的にバッテリーの持ちが良く、10時間を超えるスタミナがあるものが多いです。ただ、モバイルバッテリーからの充電に対応したモデルも多いので、昨今では価値を左右するほどまで気にするポイントではありません。

しかし、やはり長く使えるに越したことはありません。外出時に利用するシーンが多いのであれば、バッテリー持ちの良いモデルを選ぶとよいでしょう。

タブレットとして使用できるか

ディスプレイが取り外せる2in1タイプ、ディスプレイが裏に回るコンバーチブルタイプは、タブレットスタイルでも利用できます。リラックスした姿勢で使えてビューワーとして便利なので、この点もチェックすべきポイント。タッチスクリーンやタッチペンへの対応も確認しておきましょう。

価格を確認

当然ですが、価格も要注目。「このスペックなら、このサイズなら、この画面ならここまで出せる」というラインを決めておくといいでしょう。

3万円以内のChromebookおすすめ4選

Chromebookってなんだかよくわからないけど、Chrome OSの体験に興味がある方は、とりあえずコストを最優先した低価格なエントリーモデルから選ぶのもあり。ここではNintendo Switchより安い、3万円以内で購入できるChromebookをまとめてみました。

2万円で買える! 激安Chromebook:ASUS C223NA

Image: Amazon

小型で安価なノートPCスタイルのChromebook。今回紹介しているものの中でも最安クラスで「Chromebookって何?」というレベルの人がポチるならこれ!

価格 2万3780円
ディスプレイサイズ 11.6インチ
解像度 1,366×768
重量 999g
CPU Celeron N3350
ストレージ 32GB eMMC
メモリ 4GB
バッテリー駆動時間 11.3時間
タッチスクリーン
タッチペン

Celeron搭載の14インチモデル:ASUS Chromebook C423NA

Image: Amazon

14インチの大きめな画面は水平までベタッと開くので、商談などにも便利な1台。ストレージが少なめなので、Googleドライブをメインに使っていきましょう。

価格 2万6800円
ディスプレイサイズ 14インチ
解像度 1,920×1,080
重量 1.25kg
CPU Celeron N3350
ストレージ 32GB eMMC
メモリ 4GB
バッテリー駆動時間 10時間
タッチスクリーン
タッチペン

Androidタブレットのように使える:ASUS CT100PA

Image: Amazon

キーボードがなくタブレットスタイル特化ですが、3万円切りは魅力的。スペックは低いけど、Androidタブレット代わりにちょっとしたビューワー的に使ってもいいでしょう。PCっぽく使いたいなら、別途キーボードが必要です。

価格 2万9786円
ディスプレイサイズ 9.7インチ
解像度 2,048×1,536
重量 510g
CPU RK3399 aka OP1
ストレージ 32GB eMMC
メモリ 4GB
バッテリー駆動時間 10時間
タッチスクリーン
タッチペン

MIL規格に対応した屈強なモデル:Acer C871T-A14P

Image: Amazon

MIL規格に対応した頑強さ。バッテリーの持ちもいいので、外でガシガシ持ち運んで使いたい1台。価格も安めなので、サブPCとしてどうでしょう?

価格 2万8026円
ディスプレイサイズ 12インチ
解像度 1,366×912
重量 1.4kg
CPU Celeron 5205U
ストレージ 64GB eMMC
メモリ 4GB
バッテリー駆動時間 12時間
タッチスクリーン
タッチペン

メインのPCとして使えるChromebookおすすめ5選

低スペックから選べるのがChromebookの利点。しかし、快適に使いたいのであれば、やはりそれなりにスペックにはこだわるべきです。CPUにIntelのCore iシリーズを搭載したモデルで、メモリは8GBクラスを選ぶとサクサクでストレスなく使えるはずです。

ChromebookなのにCore i7: ASUS Chromebook Flip C436FA(Core i7モデル)

Image: Amazon

「一番いいChromebookを頼む」と答えた時に出てくるであろう、現状最強クラスのChromebookです。i7でメモリ16GBはつよつよ! このChromebookなら不安なし。

価格 13万1724円
ディスプレイサイズ 14インチ
解像度 1,920×1,080
重量 1.15kg
CPU Core i7-10510U
ストレージ 512GB PCIE 3.0 x2
メモリ 8GB
バッテリー駆動時間 11.8時間
タッチスクリーン
タッチペン

表示できる情報量が多い3:2比率画面:Acer CP713-2W-A38Q/E

Image: Amazon

3:2の画面で情報量の多さがGood。解像度もスペックもChrome OSを動かすには快適すぎるレベルなので、メインPCとして選びたい人に向けたChromebook。

価格 8万9801円
ディスプレイサイズ 13.5インチ
解像度 2,256×1,504
重量 1.37kg
CPU Core i3-10110U
ストレージ 128GB PCIE 3.0 x2
メモリ 8GB
バッテリー駆動時間 10時間
タッチスクリーン
タッチペン

4G対応で外出先でも通信できる:HP Chromebook x360 13c(Core i3モデル)

Image: Amazon

nanoSIMでの4G通信に対応した、モバイル性能の高いChromebook。Chromebookのアキレス腱である「ネットワークに接続しないと作業できない」を克服しています。ちょっと割高ですけど、ほとんど外で使う人なら単体で通信できるこいつは有力な選択肢です。

価格 11万9800円
ディスプレイサイズ 13.5インチ
解像度 1,920×1,280
重量 1.36kg
CPU Core i3-10110U
ストレージ 256GB M.2 SSD
メモリ 8GB
バッテリー駆動時間 12時間
タッチスクリーン
タッチペン 別売り

Wacomのスタイラスペンが付属でおトク:Acer CP713-1WN-A38P/E

Image: Amazon

Core i3で解像度も高くて、メモリも8GBと多め。さらにWacomのスタイラスペンも付属するなど、普段は仕事用だけど、たまにお絵かきも楽しんじゃう? なんて2Wayで楽しめそう!

価格 8万1964円
ディスプレイサイズ 13.5インチ
解像度 2,256×1,504
重量 1.51kg
CPU Core i3-8130U
ストレージ 64GB eMMC
メモリ 8GB
バッテリー駆動時間 10時間
タッチスクリーン
タッチペン

Chromebookだけど強力なグラフィックス:ASUS Chromebook Flip CM5

Image: Amazon

CPUにグラフィックにすぐれたRyzenメモリ8GB、SSD256GBというゲーミングPCに片足つっこんでるやつ。3Dゲームアプリなどの快適動作を狙えますね。本体が重いのがややネックですが……。

価格 7万4837円
ディスプレイサイズ 15.6インチ
解像度 1,920×1,080
重量 1.95kg
CPU Ryzen 5 3500C
ストレージ 256GB PCIE 3.0 x2
メモリ 8GB
バッテリー駆動時間 11.1時間
タッチスクリーン
タッチペン 別売

携帯性に優れたChromebookおすすめ5選

ちょっと作業できる「端末」としての視点で見ると、Chromebookには携帯性も期待してしまいます。持ち運ぶとなるとコンバーチブルモデルや2in1モデルが有利。ここでしっかりとチェックしてみましょう。

2in1スタイルでタッチペンまで付属:ASUS Detachable CM3

Image: Amazon

タッチスクリーンにペンまで付属した、2in1スタイル。タッチ操作にも向いたフットワーク特化型の1台。レビューはこちらをどうぞ。

価格 4万4547円
ディスプレイサイズ 10.5インチ
解像度 1,920×1,200
重量 915g
CPU MediaTek MT8183
ストレージ 64GB eMMC
メモリ 4GB
バッテリー駆動時間 12.3時間
タッチスクリーン
タッチペン

ミニマルな2in1スタイル:Lenovo Ideapad Duet

Image: Amazon

10.1インチ。こちらもキーボードが取り外せる2in1スタイル。どこにでも持っていける端末として活躍。Androidタブレットとしてエンタメ機としても便利ですね。

価格 4万1800円
ディスプレイサイズ 10.8インチ
解像度 1,920×1,200
重量 920g
CPU MediaTek Helio P60T
ストレージ 64GB eMMC
メモリ 4GB
バッテリー駆動時間 10時間
タッチスクリーン
タッチペン

Amazon限定モデルのコスパ高し:Acer Spin 311 CP311-3H-A14P

Image: Amazon

360度ヒンジでスタイルの自由度が高いコンパクトChromebook。Amazon限定モデルのみストレージ64GBモデルが選べるので、Amazonでポチるのがおすすめ。

価格 3万3800円
ディスプレイサイズ 11.6インチ
解像度 1,366×768
重量 1.05kg
CPU MediaTek M8183C
ストレージ 64GB eMMC
メモリ 4GB
バッテリー駆動時間 15時間
タッチスクリーン
タッチペン

ノートPCスタイルで持ち運ぶならこれ:Acer CB311-9H-A14P

Image: Amazon

小型でノートPCスタイルで低価格という、端末として割り切るなら丁度いいChromebook。CeleronとはいえIntelCPUなのも評価ポイントですね!

価格 3万2800円
ディスプレイサイズ 11.6インチ
解像度 1,366×768
重量 1.06kg
CPU Celeron N4020
ストレージ 64GB eMMC
メモリ 4GB
バッテリー駆動時間 10時間
タッチスクリーン
タッチペン

バッテリーが15.6時間持続! 抜群のスタミナ:ASUS Chromebook Flip CM3

Image: Amazon

気軽に持ち運べる1kgのコンバーチブルスタイルで、バッテリー持ちの良さがウリ。画面解像度はちょっと少なめですが、3:2比率なので、ブラウジングやOfficeワークで使いやすいモデルです。

価格 4万5272円
ディスプレイサイズ 12インチ
解像度 1,366×912
重量 1.14kg
CPU MediaTek MT8183
ストレージ 64GB eMMC
メモリ 4GB
バッテリー駆動時間 15.6時間
タッチスクリーン
タッチペン 別売

やっぱり見やすい!ディスプレイが大きめなChromebookおすすめ5選

じっくり腰をすえて作業したいなら、画面サイズは大事。1度に表示できる情報量も多ければ、目にも優しくて長時間作業も負担になりません。ここでは、14インチ以上の(Chromebookの中では)大画面モデルを集めてみました。

13インチ相当のボディに14インチ画面を搭載:ASUS Chromebook Flip C436FA(Core i3モデル)

Image: Amazon

14インチサイズながら一回り小さい13インチ相当のプレミアムスリムボディ。Core i3でサクサクと快適でスペックも良し! ペンも付いていて、利用の幅が広そうな1台。

価格 9万8019円
ディスプレイサイズ 14インチ
解像度 1,920×1,080
重量 1.15kg
CPU Core i3-10110U
ストレージ 128GB SSD
メモリ 8GB
バッテリー駆動時間 11.8時間
タッチスクリーン
タッチペン

14インチ画面が回転するコンバーチブル:HP Chromebook x360 14b

Image: Amazon

反対側までぐるんと回るヒンジ構造に加えてタッチスクリーン対応。ノートPCにもタブレットにも、シーンに合わせて自由なスタイルで利用できますね! メモリが多いのも◯。

価格 5万5980円
ディスプレイサイズ 14インチ
解像度 1,920×1,080
重量 1.5kg
CPU Pentium Silver N5030
ストレージ 64GB SSD
メモリ 8GB
バッテリー駆動時間 10.5時間
タッチスクリーン
タッチペン

Amazon限定モデルのコスパがすごい:HP Chromebook 14a

Image: Amazon

14インチフルHD画面ながら重量も軽めでデザインも美しいHPのChromebook。Amazonでは限定カラーモデルが4万円アンダーで購入できておトク度も高め!

価格 3万9800円
ディスプレイサイズ 14インチ
解像度 1,920×1,080
重量 1.33kg
CPU Celeron N4020
ストレージ 64GB eMMC
メモリ 4GB
バッテリー駆動時間 11時間
タッチスクリーン
タッチペン

14インチで画面が広くて堅実:Lenovo S330

Image: Amazon

格安でChromebookを試したい!なニーズに向けた必要最小限構成かつ画面の大きな14インチがポイント。コスパは良い1台だけど、英語キーボードなのでそこは注意ですね。

価格 3万2780円
ディスプレイサイズ 14インチ
解像度 1,920×1,080
重量 1.5kg
CPU MediaTek MT8173C
ストレージ 64GB eMMC
メモリ 4GB
バッテリー駆動時間 10時間
タッチスクリーン
タッチペン

バッテリー持ちの良い14インチモバイルPC:Acer CB314-1H-NF14P

Image: Amazon

タッチパネル非搭載で、14インチのピュアなノートPCスタイルのHP「Chromebook 14a」の実質ライバル。ちょっとだけバッテリーの持ちが良いのがこちら。

価格 3万9800円
ディスプレイサイズ 14インチ
解像度 1,920×1,080
重量 1.4kg
CPU Celeron N4020
ストレージ 64GB eMMC
メモリ 4GB
バッテリー駆動時間 12.5時間
タッチスクリーン
タッチペン

15.6インチ!圧倒的な大画面で生産性アップ:ASUS Chromebook C523NA

Image: Amazon

15.6インチの大型画面は視認性の高さはもちろん、ビデオ鑑賞でも迫力が得られますね。180度回転するヒンジ構造なので、相手に画面を見せるシーンでも便利。英語キーボードなのでそこは注意ですね。

価格 3万5794円
ディスプレイサイズ 15.6インチ
解像度 1,920×1,080
重量 1.43kg
CPU Celeron N3350
ストレージ 64GB eMMC
メモリ 8GB
バッテリー駆動時間 10.4時間
タッチスクリーン
タッチペン

Chromebook体験をはじめてみよう!

皆さんは気になるChromebookが見つかりましたか? ひと口にChromebookといっても、3万円以下で安価に手に入るモデルから、携帯性にすぐれたモデル、高負荷にも耐えられるハイスペックモデルなど、Chromebookにもさまざまなモデルがあります。 どのモデルを選んでもChrome OSというGoogleサービスを受け取れるのは共通なので、自分の用途や使いたいシチュエーションをよく考えて、ベストなChromebookを選んでみてくださいね。みなさんのChromebook体験が良いものになることを願っております!

表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性がありますので、販売ページをご確認ください。