伸びて回転する可変メカニズム!
寒くなると、洗濯物が外干しで乾きにくくなりますよね。特にTシャツやトレーナーなどの上着は、垂れた袖が重なる脇の下が要注意です。
内部に空間を作るハンガー
ニトリの「衣類が乾きやすいハンガー」は、両サイドが翼のようなテニスラケットみたいな、不思議な形をしていますが…?
干す時に90度回転させると肩に空間ができ、袖が持ち上がるのでシャツ内部や脇の下も風通しがよく、乾きやすくなります。
使いやすい工夫いろいろ
翼は片側で3cm、左右合わせて6cm外に向かって伸びます。これで大きな衣類にも対応。フックは回転し、その下の突起はさらに別のハンガーを下げたり、首元のタグを通して落下予防にもなります。
フック下の切れ込みはシャツの首から出し入れするのに便利で、裾の下からハンガーを通す必要がなくなります。
肩紐の細いタンクトップや、吊るすための紐があるスカートなども凹みに合わせればズレません。
3本399円!
これでもう梅雨でも冬でも、一番乾きにくい脇の下に生乾き臭が染み付きません。
しかも3本入りで、たったの399円という安さです。