Xiaomiのスマートウォッチ、バッテリーもち優勝なのに5,500円以下。コレで十分です

多くの人が使っていて、今や当たり前となったウェアラブル端末、スマートウォッチ。今さらだけど使ってみたい…ヘルストラッキングは興味がある…というライト層にとって最大の障壁となっているのが、価格。昨今のガジェット高すぎる…。

どれだけ活用するかわからないから基本機能だけでいい。そんなエントリー層が注目すべきはこちら、XiaomiのSmart Band 95,500円きってます

5,500円で手に入るヘルストラッキング生活

小難しい機能はいらん。基本のヘルストラッキング、睡眠モニタリングがあれば十分だ!

Xiaomi Smart Band 9は、そんな基本機能は抑えつつ、これまたLINEなど最低限な通知も可。基本とは言いつつ、運動に関しては150以上のスポーツモード搭載でトレーニングのパフォーマンスや運動後の酸素摂取量までチェック可能。

iOSにもAndroidにも対応しているので、メインとなるスマートフォンの機種に左右されることもありません。

なによりありがたいのが、バッテリー。最大で21日間連続使用可能。トラッキング系アイテムに1番求めるのはバッテリーもちなので、この圧倒的な充電しないでいいよ感、優勝です。

使用推奨されていないので、コッソリいいますが、サウナ愛好家にはXiaomiスマートウォッチ(特にSmart Band 7)が人気です。壊れるリスクを負ってでもサウナで装着したいという場合、10万円超えのApple Watchを着ける勇気ない…。

有名所の高額化

日本では圧倒的にシェアの多いiPhone。AppleのエコシステムでApple Watchを使おうと思ったら、1番安いApple Watch SEですら4万円から。高位機種のApple Watch Ultraになると10万円を軽く超えます。Samsungが7月に発売したばかりの新モデルも、基本のGalaxy Watch 7は7万円超え、高位機種のGalaxy Watch Ultraはやっぱり10万円超え。Googleはといえば、9月発売予定の新モデルPixel Watch 3が5万円ちょいスタート。

フツーにいいお値段…。

もちろん、価格が高い分、トラッキングできる項目が多かったり、AI機能があったり、高性能チップでパフォーマンスが高いというメリットはあります。しかし、スマートウォッチが一般的なものになればなるほど、みんながみんな高性能が必要なわけではなくなります。ガジェットの二極化は進みますし、大歓迎です。

Source: Xiaomi

タイトルとURLをコピーしました