Googleマップ風に操作できる江戸時代の地図を8月ごろに公開することが予告されている。
これはTwitterユーザーの「地図とかデザインとか(@chizutodesign)」氏が予告しているもので、Googleマップのように自由に拡大縮小や移動が行えることが特徴。サンプルとして公開された動画では中心が「江戸」になっており、そこからズームしたあと船橋と江戸の間をドラッグして行き来する様子が収録されている。見た目はGoogleマップやAppleのマップとそっくりながら地名やランドマークは江戸時代のそれというギャップが面白く、ネットでは公開が待ちきれないとの声が多数上がっている。1800年代前半(1810~1850年ごろ)を想定しているというこのマップ、まずは8月ごろに南関東から公開予定としているが、早くも他地域のリクエストをしている人もおり、作者氏が過労にならないか心配される。